慢性化しつつある「女性」と「30~40歳代」の疲れ
コンシューマーレポート№64
疲れやすい現代人の実態と対策

商品番号 SMR-012
価格 ¥ 253,000 税込
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概要
最近、「疲れやすくなかなか疲れがとれない」という人が多い。身体的及び精神的な疲れの両面から判断して、「かなり疲れがたまっている」とする疲れの危険ゾーンにある人は48.5%と半数近くを占める。安全ゾーンの人はわずか3人に1人に過ぎない。こうした疲れの危険ゾーンにある人は、「男性」より「女性」に多い。しかも比較的若い年代に多いのが特長である。
現代人の疲れは、いわゆる身体的な疲れよりも精神的な疲れによるところが大きい。その原因となっているのが「人間関係や仕事・環境からくるストレス」である。また、パソコン等による眼精疲労を訴える人も少なくない。
本調査では、疲れやすい現代人の(1)疲れ度合いとその部位や症状、(2)疲れの原因と対策、さらには疲労回復・予防対策商品の摂取状況と、(3)今後の摂取意向を探ったものである。

調査方法とサンプル構成
アンケート用紙、A4判6枚
ネット調査
首都圏・近畿圏
有効サンプル数600



目次

被験者特性

分析編
1.疲れ度合い
2.疲れの症状
3.疲れの部位と症状
4.疲れの原因
5.疲れの解消法とその効果
6.今後の疲れ対策

集計編
1.疲れ度合(SA)
1)全体
2)属性別総合評価
3)属性別身体的評価
4)属性別精神的評価
2.症状別身体的疲れ度合(SA)
1)全体
2)性別
3)年代別
4)職業別
3.症状別精神的疲れ度合(SA
1)全体
2)性別
3)年代別
4)職業別
4.疲れのタイプ(SA)
5.疲れを感じる部位(MA)
1)全体
2)性別
3)年代別
4)職業別
6.疲れの症状(MA)
1)全体
2)性別
3)年代別
4)職業別
7.疲れの継続期間(SA)
8.疲れによる日常生活への影響度(SA)
9.疲れの原因(MA)
1)全体
2)性別
3)年代別
4)職業別
10.疲れの解消法(MA)
1)全体
2)性別
3)年代別
4)職業別
11.疲れ解消法の効果(SA)
12.効果のあった解消法(MA)
1)全体
2)性別
3)年代別
13.疲労回復及び予防対応成分の摂取経験の有無
14.疲労回復・予防のために摂取している成分(MA)
1)全体
2)性別
3)年代別
15.摂取(服用)している疲労回復・予防対応商品の種類(MA)
1)全体
2)性別
3)年代別
16.疲労回復のために摂取したことのあるドリンク剤(MA)
1)全体
2)性別
3)年代別
17.疲労回復のために摂取したことのあるビタミン剤(医薬品)(MA)
1)全体
2)性別
3)年代別
18.疲労回復のために摂取したことのある健康食品・サプリメント(MA)
1)全体
2)性別
3)年代別
19.疲労回復のために摂取したことのある食品及び素材(MA)
1)全体
2)性別
3)年代別
20.疲労回復のために摂取したことのある機能性飲料(MA)
1)全体
2)性別
3)年代別
21.疲労回復・解消対応商品の摂取頻度(SA)
1)全体
2)ドリンク剤の摂取頻度
3)ビタミン剤(医薬品)の摂取頻度
4)健康食品及びサプリメントの摂取頻度
5)疲労回復に役立つ食品や素材の摂取頻度
6)疲労回復に役立つ機能性飲料の摂取頻度
22.疲労回復・解消対応商品の摂取期間(SA)
1)全体
2)ドリンク剤の摂取期間
3)ビタミン剤(医薬品)の摂取期間
4)健康食品及びサプリメントの摂取期間
5)疲労回復に役立つ食品や素材
6)疲労回復に役立つ機能性飲料
23.疲労回復・解消対応商品の種類別摂取効果(SA)
1)全体
2)性別
3)年代別
24.疲労回復・解消対応商品の不満点(MA)
25.ドリンク剤の不満点(MA)
1)全体
2)性別
3)年代別
26.ビタミン剤(医薬品)の不満点(MA)
1)全体
2)性別
3)年代別
27.健康食品及びサプリメントの不満点(MA)
1)全体
2)性別
3)年代別
28.疲労回復に役立つ食品や素材の不満点(MA)
1)全体
2)性別
29.疲労回復に役立つ機能性飲料の不満点(MA)
1)全体
2)性別
30.疲れによる疾病不安の有無(SA)
31.疲れによる疾病不安を感じない理由(MA)
1)全体
32.今後の対策(MA)
1)全体
2)性別
3)年代別
33.今後の摂取意向(SA)
1)全体
2)性別
3)年代別
34.とっておきの疲れ解消法(MA)
1)全体


体裁:CD-ROM[レポート編・データ編]
発刊日:2007年11月26日