国内メーカーの参入によって急成長するオーガニック・ナチュラルコスメの市場性を探る
2010年 オーガニック・ナチュラルコスメの市場分析調査

商品番号 mr0100022
価格 ¥ 95,700 税込
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概要
2009年度のオーガニック・ナチュラルコスメ市場は前年度比6.1%増の953億円。安心・安全志向やエコ・ロハスなどのライフスタイルを意識する消費者の増加により、オーガニック・ナチュラルコスメに対する注目度は年々高まっている。特に国産ブランドの増加や販路の拡大を背景として、近年急速に拡大している。
国産ブランドの増加については、セルフチャネルを主流とする国内化粧品メーカーをはじめ、訪販メーカーや通販メーカーに至るまで多くの企業からオーガニック・ナチュラルコスメブランドが発売されている。
また、競合ブランドの増加にともない、“オーガニック・ナチュラル+機能”訴求の商品投入が活発に行われている。特に、エイジングケアや美白ケアなどの機能別ラインの構築が進められている。
当資料では、国内メーカーの参入が相次ぐオーガニック・ナチュラルコスメの市場性と商品展開状況やブランドコンセプトを明確にするとともに、主要ブランドの今後の方向性や取り組みを調査・分析している。

目次

市場編
1.オーガニック・ナチュラルコスメの市場概要
1)市場概況
2)調査対象範囲
3)参入企業の特性
4)開発・参入経緯
2.認定基準
3.商品概要
1)主要ブランド概要
2)新製品発売状況と傾向
4.商品展開分析
1)主要企業・ブランドの商品展開状況
2)品種別商品展開
3)価格帯別品目展開
5.市場規模分析
1)オーガニック・ナチュラルコスメの市場規模推移
2)カテゴリー別市場規模
3)品種別市場規模
4)カテゴリー別・品種別市場規模
【オーガニック系】【ナチュラル系】【東洋植物系】
5)ブランド別販売高
【オーガニック系】【ナチュラル系】【東洋植物系】
6.ブランド分析
1)主要ブランドのコンセプト分析
2)配合成分分析
7.販売方法及び販促活動
1)販売チャネル分析
2)販促活動分析
8.今後の市場見通しと展開
1)市場性と商品化傾向
2)主要ブランドの今後の展開

個別ブランド・企業編
オーガニック系
【ジュリーク】ジュリーク・ジャパン株式会社
【ニールズヤードレメディーズ】株式会社ニールズヤードレメディーズ
【アヴェダ】エスティローダー株式会社
【オーブリーオーガニクス】株式会社ミトク
【ヴェレダ】株式会社ヴェレダ・ジャパン
【アグロナチュラ】株式会社イデアインターナショナル
【MARKS&WEB】株式会社マークスアンドウェブ
【Dr.ハウシュカ】株式会社グッドホープ総研
【ファーモス・ナトゥーア】ドルチェ・ヴィータ・エッセンツィアーリ株式会社
【ドゥーオーガニック】ジャパンオーガニック株式会社
【オーガトゥール】株式会社シャンソン化粧品
【ロゴナ】株式会社ロゴナジャパン
【ラヴェーラ】ナチュラルレーベン株式会社
その他オーガニック
【タウトロッフェン】株式会社おもちゃ箱
【マダラ】株式会社ミトク
【ジョンマスターオーガニック】株式会社スタイラ
【スリー】株式会社ACRO

ナチュラル系
【ロクシタン】ロクシタンジャポン株式会社
【ザ・ボディショップ】株式会社イオンフォレスト
【イソップ】イソップ・ジャパン株式会社
【ニュクス】ブルーベル・ジャパン株式会社
【ネイチャー&コー】コーセーコスメニエンス株式会社
その他ナチュラル系
【生活の木】株式会社生活の木
【ナチュラピュリファイ】株式会社ナチュラピュリファイ研究所
【コレスナチュラルプロダクト】株式会社フィッツコーポレーション
【パックス】太陽油脂株式会社
【ラ・カスタ】株式会社パシフィックプロダクツ
【オリジンズ】エスティローダー株式会社
【キールズ】日本ロレアル株式会社
【オーガニックナチュラル】株式会社明色化粧品

その他東洋植物系
【アユーラ】株式会社アユーララボラトリーズ
【オリエナ】花王株式会社
【和漢花】クラシエホームプロダクツ株式会社
【シノアドア】株式会社資生堂インターナショナル

調査項目〈各社共通〉
1.企業・ブランド概要
1)企業概要
2)ブランド・商品開発経緯
2.商品概要
3.商品展開状況
1)品種別・価格帯別品揃え
2)ブランド分析
4.販売高分析
1)ブランド別販売高
2)品種別販売高
5.販売方法及び販促活動
6.今後の市場見通しと展開

資料体裁:A4判 142頁
発刊日:2010年05月24日