アトピーの人のスキンケア・メイクの実態と悩み
コンシューマーレポート№47
アトピー肌の化粧実態とニーズを探る

商品番号 K-102
価格 ¥ 253,000 税込
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概要
最近若い女性のアトピー肌が増えている。児童時に発症したアトピーが大人になっても治癒しない人、治癒してもアトピー跡として残ってしまっている人、大人の乾燥肌からアトピー症状となった人など様々である。
たとえアトピー肌であっても、女性が化粧したいとするニーズは強く、大半の人がスキンケアやメイク化粧品を使っているのが現状である。しかしアトピー対応の化粧品は少なく、逆に化粧することでアトピーを悪化させる結果になりかねない。
当該調査では顔のアトピー疾患を経験した15歳(高校生)以上の女性を対象に普段のスキンケアやメイクの実態と問題点、化粧品の評価、今後の化粧品ニーズを探るとともに、現状のアトピー疾患の状況や治療をも合わせて実査している。今後のアトピー対応化粧品のマーケティングデータとして活用していただければ幸いである。

調査方法
アンケート用紙(A4判6枚)留置・自記入式
近畿圏エリア
弊社モニターより2段抽出(条件:顔にアトピー症状を経験した女性)
有効サンプル数258人(15才以上)

目次
被験者特性

分析編
1.アトピー疾患の実態
2.顔のアトピー症状
3.普段のアトピー対策
4.アトピーの人の化粧実態
5.アトピーの人が使うスキンケア商品
6.アトピーの人が使うメイク商品
7.アトピー発症時の化粧
8.アトピーの人の商品評価
9.アトピー用化粧品の使用意向
10.今後求める商品と機能

集計編
1.顔のアトピー症状
1)全体
2)年代別
3)肌質別・アトピー関心度別
2.顔以外のアトピー症状
1)全体
3.アトピー症状の部位
1)全体
2)年代別
3)肌質別・アトピー関心度別
4.現在のアトピーの状態
1)全体
2)顔のアトピー症状の有無別
5.アトピー疾患の時期
1)全体
2)年代別
6.アトピーの疾患期間
1)全体
2)年代別・肌質別
7.アトピーが悪化する時期
1)全体
2)年代別・肌質別
8.アトピー悪化の原因
1)全体
2)年代別
3)肌質別
9.普段に心がけているケア
1)全体
2)肌質別
3)年代別
10.普段のスキンケア商品
1)全体
2)肌質別
3)年代別
11.アトピー時に出来なくなるスキンケア
1)全体
12.スキンケアが出来ない理由
1)全体
13.スキンケアが出来なくなる頻度
1)全体
2)年代別
3)肌質別
14.普段お気に入りのスキンケアブランド
1)全体
15.気に入っている理由
1)全体
16.普段使っているスキンケアブランド
1)メイク落とし
2)洗顔料・石鹸
3)化粧水
4)乳液
5)クリーム
6)美容液
7)UV化粧品
8)オイル
17.スキンケアに対する不満点
1)全体
18.スキンケア商品のブランドスイッチ
1)全体
19.ブランドスイッチの理由
1)全体
2)年代別
20.普段使っているメイク商品
1)全体
2)肌質別
3)年代別
21.アトピー時に出来なくなるメイク
1)全体
22.メイクが出来ない理由
1)全体
23.メイクができなくなる頻度
1)全体
2)年代別
24.普段お気に入りのメイクブランド
1)全体
25.気に入っている理由
1)全体
26.普段使っているメイクブランド
1)化粧下地
2)ファンデーション
27.ファンデーションの種類
1)全体
28.メイク商品の満足度
1)全体
29.アトピー対応化粧品の購入先
1)全体
2)年代別
30.化粧品の購入ポイント
1)全体
2)年代別
31.購入の際のカウンセリング状況
1)全体
2)年代別
3)肌質別
32.通院経験
1)全体
2)年代別
3)肌質別
33.治療内容とその効果
1)全体
34.現在通院していない理由
1)全体
35.アトピー用化粧品の使用意向
1)全体
36.今後必要なスキンケアの種類
1)全体
2)年代別
3)肌質別
37.今後必要なメイク化粧品の種類
1)全体
2)年代別
3)肌質別
38.カウンセリングの意向と内容
1)カウンセリング意向
2)カウンセリング内容
39.化粧品に対する安心キーワード
1)全体


体裁:CD-ROM[レポート編・データ編]
発刊日:2007年2月28日