コンシューマーレポート№15
美白ケアの実態とニーズ探索調査

商品番号 O-017
価格 ¥ 253,000 税込
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概要
今回411人の一般女性に美白(ホワイトニング)ケアについてのアンケートを実施。その結果、美白商品の使用率は『スキンケア』 が86.6%、『医薬品、サプリメント』が40.7%、効果はスキンケアが『 くすみ』『色素沈着』医薬品、サプリメントが『しみ』『ニキビあと』『そばかす』でそれぞれ効果が高かった。
しかし、使用率や効果の高さにもかかわらず、女性の美白関連の肌状態は悪く、過半数が『しみ』『くすみ』を実感している。原因としては『新陳代謝の低下』『加齢』が上位にきており、《美白》はアンチエイジングのひとつとして捉えられる傾向にあるといえる。年代では30代以降のニーズが強く、特に《40代》で高い。

また、美白効果を期待する成分では、ビタミンC 、コエンザイムQ10、コラーゲン、ビタミンB 、L-システインなどが上位にきている。さらに、美白商品を選ぶポイントとして『効果がありそうな成分を使いたい』がトップで今後も消費者の成分への期待は高いといえる。
当該資料では15 才以上の女性を対象に美白ケアの実態をスキンケア化粧品、医薬品、サプリメントの3 方向から実査・分析し、今後の美白ケア市場のマーケティングデータとして発刊する。