今後のターゲットは20代以下!
目的・シーン別の提案が有効
コンシューマーレポートNo.164
エナジードリンクの飲用実態と今後のニーズ

商品番号 cr610120191
価格 ¥ 396,000 税込
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概要
◆今回、「エナジードリンクの飲用実態と今後のニーズ」を探るべく、月に1回以上「レッドブル」「バーン」「モンスター」のいずれかを飲用している高校生以上40代の男女515人、及び飲用していない人103人を対象にアンケート調査を実施した。

◆調査の結果、エナジードリンクを飲んでいるのは「男性」「30代」「会社員」「未婚」「アクティブ派」の人で多いことがわかった。また、こうしたユーザーはエナジードリンクに対して、「気分が高まる」「アクティブになれる」といった前向きなイメージを持ち、さらには「気合いを入れる」「眠気覚まし」「集中力を高める」ために飲用するというエナジードリンク独自の飲み方も確立している。

◆今後、エナジードリンクを飲みたい人は7割強で、特に「10代」「20代」の若い年代で意向が高いという結果になった。また、今後求める商品像としては「気分や目的によって商品を選びたい」というニーズが確認されたことから、シーン・コンセプト提案が有効といえる。具体的には、「寝不足の時」「車などを運転する時」「スポーツ・運動をする時」などのシーンや、「集中力アップ」を目的とした商品提案が新たな需要獲得に繋がると考えられる。

■調査方法
WEBによるアンケート調査
調査エリア:全国
被験者のスクリーニング条件:月に1回以上「レッドブル」「バーン」「モンスター」のいずれかを飲用している高校生以上40代の男女515人、及び飲用していない人103人
有効サンプル数:618

目次
【調査概要】
【調査票】
【被験者特性】

【分析編】
 1.エナジードリンクはどんな人が飲んでいる?
 2.エナジードリンクのイメージ
 3.どのような目的で飲用されているか?
 4.エナジードリンクが評価されるポイントは?
 5.エナジードリンクの不満点は?
 6.今後の飲用意向は?
 7.求める商品像は?

【集計編】
 1.エナジードリンクの飲用目的・理由(MA)
 2.エナジードリンクの飲用シーン(MA)
 3.エナジードリンクを飲用する時間帯(MA)
 4.エナジードリンクの飲用場所(MA)
 5.エナジードリンクの購入場所(MA)
 6.エナジードリンクを購入する売り場(SA)
 7.エナジードリンクの購入価格(SA)
 8.最もよく購入・飲用したエナジードリンク(SA)
 9.エナジードリンクの購入期間(SA)
 10.エナジードリンクを購入するようになって購入機会が減少した飲料(MA)
 11.エナジードリンクの重視度(SA)
 12.エナジードリンクの満足度(SA)
 11-12. エナジードリンクの不満度(SA)
 13.エナジードリンクの気に入っている点(MA)
 14.エナジードリンクの不満点(MA)
 15.エナジードリンクのスイッチ状況(SA)
 16.エナジードリンクの商品スイッチ理由(MA)
 17.普段購入・飲用する栄養ドリンク(MA/SA)
 18.最もよく購入・飲用する栄養ドリンクの利用頻度(SA)
 19.栄養ドリンクを購入・飲用する目的(MA)
 20.エナジードリンクを購入するようになって購入機会が減少した栄養ドリンク(MA)
 21.普段購入・飲用する炭酸飲料(MA/SA)
 22.最もよく購入・飲用する炭酸飲料の利用頻度(SA)
 23.炭酸飲料を購入・飲用する目的(MA)
 24.エナジードリンクを購入するようになって購入機会が減少した炭酸飲料(MA)
 25.今後のエナジードリンクの飲用意向(SA)
 26.今後エナジードリンクを飲用する目的・理由(MA)
 27.今後エナジードリンクを飲用したいシーン(MA)
 28.魅力的なエナジードリンクの成分(MA)
 29.今後のエナジードリンクの容器(SA)
 30.今後のエナジードリンクの容量(SA)
 31.今後のエナジードリンクの購入価格(SA)
 32.エナジードリンクの商品設計(SA)
 33.エナジードリンクの効果に対する考え方(SA)
 34.今後エナジードリンクを飲用したくない理由(MA)
 35.エナジードリンク・栄養ドリンクのブランドイメージ(MA)


体裁:CD-ROM[レポート編・データ編]
発刊日:2012年7月27日