「リフレッシュ」や「香り」などの付加価値訴求が求められる
コンシューマーレポート№171
ホットドリンクの飲用実態とニーズ探索調査(第5弾)

商品番号 cr610130206
価格 ¥ 253,000 税込
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概要
◆今回、10代から40代の男女624人を対象に、ペットボトルや缶入りのホットドリンクに関する消費者調査を実施した。

◆調査の結果、ホットドリンクを飲んだ人は昨年より減少し、かつ飲用頻度も低下していることがわかった。飲用目的を見ると、ホットドリンクの基本価値である「体が温まるから」や「ほっとできるから」を挙げる人が多いものの、昨年に比べると減少。逆に、「気分転換」や「香りを楽しむ」などの付加価値に期待する人が増えている。

◆飲用した種類としては、引き続き「カフェオレ」や「ミルクティー」が中心であるが、「ブラックコーヒー」や「コーンスープ・ポタージュ」の飲用率が大幅に高まっており、今後の飲用意向も高い。

◆なお、当調査は今回で5回目(2009~2013年)の実施となることから、5ヶ年の傾向についても分析している。

■調査方法
WEBによるアンケート調査
調査エリアは全国
対象:10代~40代の男女

■調査内容
1.ホットドリンクの飲用目的
2.ホットドリンクの種類・シーン
3.コンビニエンスストアの手作りコーヒーの利用状況
4.今後のホットドリンクの飲用意向
5.今後期待されるホットドリンク

目次
■調査概要
■調査票
■被験者特性
【分析編】
1. ホットドリンクの飲用状況
2. ホットドリンクの飲用目的・理由の変化
3. 今後のホットドリンクの飲用意向
4. 今後ホットドリンクに期待されること
5. 5 ヶ年(2009~2013 年)の推移
1) 飲用率と頻度
2) ホットドリンクの種類
3) 飲用目的・シーン
① ホットレモン、ココア、ブラックコーヒー
② カフェオレ、ミルクティー
【集計編】
1. ホットドリンクの摂取状況(SA)
2. ホットドリンクの摂取頻度(SA)
3. ホットドリンクを飲む場所(MA)
4. この冬にホットとコールドのどちらを多く飲んだか(SA)
5-1 この冬に飲んだホットドリンクの種類(MA)
5-2 昨年までの冬と比べて飲用機会が増えたホットドリンクの有無(SA)
5-3 昨年までの冬と比べて飲用機会が増えたホットドリンクの種類(MA)
6 昨年までの冬と比べて飲用機会が増えた理由(MA)
7 この冬に飲んだホットドリンクのブランド(MA)
8 最もよく飲んだホットドリンクのブランド(SA)
9 最もよく飲んだホットドリンクの容器(SA)
10 ホットドリンクを飲んだ時間帯(SA)
11 ホットドリンクの飲用シーン(MA)
12 ホットドリンクの飲用目的・理由(MA)
13 ホットドリンクの購入先(SA)
14 ホットドリンクの内容量(SA)
15 ホットドリンクの購入価格(SA)
16 ホットドリンクの購入ポイント(MA)
17 ホットドリンクの購入機会の増減(SA)
18 ホットドリンクの購入機会が増えた理由(MA)
19 ホットドリンクの購入機会が減った理由(MA)
20 ホットドリンクのスイッチ状況(SA)
21. 普段とは別のホットドリンクを購入する際の変更点(MA)
22. ホットドリンクの商品スイッチ理由(MA)
23. ホットドリンクの気に入っている点(MA)
24. ホットドリンクの不満点(MA)
25. 自分で作って飲むホットドリンクの種類(MA)
26. 自分で作ったホットドリンクの飲用機会の増減(SA)
27-1 ホットドリンクの持ち歩き経験(SA)
27-2 ホットドリンクを持ち歩く機会の増減(SA)
28. コンビニエンスストアの手作りコーヒーの利用経験(SA)
29. コンビニエンスストアの手作りコーヒーを
利用するようになって利用機会が減ったコーヒー(MA)
30. コンビニエンスストアの手作りコーヒーを購入する理由(MA/SA)
31. 今後のコンビニエンスストアの手作りコーヒーの購入意向(SA)
32. 今後のホットドリンクの摂取意向(SA)
33. 今後飲んでみたいホットドリンクの種類(MA)
34. ホットドリンクの品揃え強化を望むチャネル(SA)
35. 店頭で品揃えを強化してほしいホットドリンクの種類(MA)
36. ホットドリンクを飲みたくない理由(MA)
37. 今後ホットドリンクに望むこと(MA)
38. ホットドリンクの改良点・今後希望する商品(FA)


体裁:CD-ROM[レポート編・データ編]
発刊日:2013年2月28日