肥満症の治療と肥満に起因する合併症を探る
患者調査シリーズ№14
肥満症の患者調査

商品番号 pr0090014
価格 ¥ 506,000 税込
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概要
肥満症は、適切な治療を受けず放置していると、様々な合併症を引き起こし重篤な健康障害をもたらす危険性が高くなる。
肥満症治療は、減量を目指して食事・運動・薬物治療を組み合わせて行われるが、既存の治療薬では満足できる効果は得られていない。その中で、新薬の開発に期待する患者は多い。
当該調査では、肥満症患者600人を対象に、肥満のタイプ、受診機関、食事・運動・薬物治療の効果・副作用、コンプライアンスなどの治療実態を探ることで、マーケティング戦略立案に役立つデータとしたい。

調査方法
インターネット調査
アンケート用紙(A4判18枚)
調査エリアは全国
対象者 肥満症と診断されたことがある30歳以上の男女
有効サンプル数 600人(男女別・年代別 集計)



目次

調査概要

被験者特性

分析編
1.肥満症と診断された年齢・BMI値及び肥満症のタイプ
2.肥満に起因する合併症の有無と疾患名
3.通院している医療機関と診療科
4.食事・運動療法の内容
5.薬物療法の処方薬名と副作用
6.肥満症治療(食事・運動・薬物)の減量効果と満足度
7.肥満症治療についての意見と治療意欲
8.肥満症の治療薬(新薬)に期待(望む)すること

集計編
1.肥満症と診断された年齢(SA)
2.肥満症と診断されたときのBMI値(SA)
3.診断されたときの肥満症のタイプ(SA)
4.肥満症の原因(MA)
1)全体
2)男女別
3)年代別
5.肥満症で医療機関を受診したきっかけ(MA)
1)全体
2)男女別
3)年代別
6.肥満症診断時の合併症の有無(SA)
7.肥満症の合併症(MA)
1)全体
2)男女別
3)年代別
8.合併症の薬物治療を受けているか否か(SA)
9.肥満症の食事療法・運動療法の有無(SA)
10.肥満症の薬物治療の有無(SA)
11.肥満症で受診している医療機関(SA)
12.肥満症で受診している診療科(SA)
13.通院頻度(SA)
14.通院期間(SA)
15.腹部CT検査の有無(SA)
16.内臓脂肪面積(SA)
17.1日あたりの摂取カロリー(SA)
18.食事療法で気をつけている事(MA)
1)全体
2)男女別
3)年代別
19.運動療法の内容(MA)
1)全体
2)男女別
3)年代別
20.運動療法で気をつけている事(MA)
1)全体
2)男女別
3)年代別
21.薬物治療を始めるまでの期間(SA)
22.肥満症治療で服用している処方薬(MA)
1)全体
2)男女別・年代別
23.処方薬の服用期間(SA)
24.薬物治療の副作用内容(MA)
1)全体
2)男女別
3)年代別
25.薬物治療をしていない理由(MA)
1)全体
2)男女別
3)年代別
26.肥満症治療で服用している市販薬・サプリメント(FA)
27.肥満症治療の効果を実感したか否か(SA)
28.減量効果を実感したときの減量値(SA)
29.減量目標値(SA)
30.治療開始から減量効果を実感するまでの期間(SA)
31.肥満症治療(食事・運動・薬物療法)の減量効果の満足度(SA)
32.肥満症治療のコンプライアンス(SA)
1)食事療法
2)運動療法
3)薬物療法
33.食事療法で指示通りにしなかった点(MA)
1)全体
2)男女別
3)年代別
34.運動療法で指示通りにしなかった点(MA)
1)全体
2)男女別・年代別
35.薬物療法で指示通りにしなかった点(MA)
1)全体
2)男女別・年代別
36.肥満症の治療を受けていない理由(MA)
1)全体
2)男女別
3)年代別
37.肥満症治療についての意見(SA)
38.肥満症治療を続ける意欲度合(SA)
1)全体
2)男女別
3)年代別
39.肥満症に対する認識(SA)
40.肥満症に関する情報の入手先(MA)
1)全体
2)男女別
3)年代別
41.肥満症治療薬(新薬)に期待すること(MA)
1)全体
2)男女別
3)年代別
42.肥満症治療について感じていること(FA)

調査票


体裁:CD-ROM[レポート編・データ編]
発刊日:2009年9月29日