緑内障の薬物治療実態を探る
患者調査シリーズ№23
緑内障の患者調査

商品番号 pr310110025
価格 ¥ 506,000 税込
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概要
我が国の緑内障患者は300万人を超えると推計され、高齢化社会の進展に伴い増加傾向にある。
緑内障は自覚症状に乏しく、眼科定期検診もあまり定着していないことから発見が遅れ、かなり症状が進行してから受診するケースが多くみられる。
当該調査では、緑内障と診断された40~69歳の男女500人を対象にネット調査を実施。受診の契機から新薬の認知度と使用意向、現在使用中の点眼薬の効果と副作用、点眼コンプライアンス、手術の実施状況までを探り、今後のマーケティング戦略立案に役立つデータとして発刊する。

調査方法
インターネット調査
アンケート用紙(A4判10枚)
調査エリアは全国
対象者 現在通院している40~69歳の男女緑内障患者

有効サンプル数 500人(男女別・年代別 集計)


目次

調査概要

被験者特性

分析編
1.受診前の自覚症状と受診のきっかけ
2.医療機関と通院・検査の頻度
3.点眼薬治療の内容
4.点眼薬の効果と副作用
5.点眼薬の処方内容の変更について
6.点眼コンプライアンスと医師の指示通りに点眼しない理由
7.配合剤点眼液の認知度と使用意欲
8.緑内障の手術内容と効果

集計編
1.緑内障と診断された年齢(SA)
2.緑内障と診断以前の眼圧、眼底、視野検査の検診状況(SA)
3.緑内障の自覚症状の有無(SA)と内容(MA)
1)自覚症状の有無(SA)
2)自覚症状の内容(MA)
1.全体
2.男女別
3.年代別
4.受診のきっかけ(SA)
5.最初に受診した医療機関(SA)
6.診断された緑内障のタイプ(SA)
7.緑内障の罹患期間(SA)
8.現在通院している医療機関(SA)
9.通院頻度(SA)
10.眼底検査、視野検査の頻度(SA)
1)眼底検査の頻度
2)視野検査の頻度
3)眼底検査と視野検査の頻度比較
11.現在使用している点眼薬の種類(数)(SA)
12.現在使用している点眼薬の商品名(MA)
1.全体
2.男女別
3.年代別
13.現在使用している点眼薬の使用期間(SA)
14.現在(直近)の眼圧値(SA)
15.治療開始前と現在(直近)の眼圧値との比較(SA)
16.点眼薬治療開始から眼圧が下がり始めるまでの期間(SA)
17.今後の治療意向(点眼薬治療で効果がなかった人)(SA)
18.点眼薬の処方内容変更回数(SA)
19.処方内容変更直前に使用していた点眼薬(MA)
1.全体
2.男女別
3.年代別
20.点眼薬の処方内容変更は医師の判断? 自らの申し出か?(SA)
21.点眼薬の処方内容が変更された理由(MA)
1.全体
2.男女別
3.年代別
22.この1年以内に自覚した副作用の有無(SA)と内容(MA)
1)副作用の有無(SA)
2)副作用の内容(MA)
1.全体
2.男女別
3.年代別
23.最も気になる副作用(SA)
24.最も気になる副作用の程度(SA)
25.最も気になる副作用発現までの期間(SA)
26.点眼コンプライアンス(SA)
27.点眼薬を指示通りに点眼しなかったケース(MA)
1.全体
2.男女別
3.年代別
28.点眼薬を指示通りに点眼しなかった理由(MA)
1.全体
2.男女別
3.年代別
29.配合剤点眼液の認知度(SA)
30.配合剤点眼液の使用意欲(SA)
31.点眼薬治療についての意見・評価(SA)
32.緑内障の手術の有無(SA)と手術内容(MA)
1)手術の有無(SA)
2)手術の内容(MA)
1.全体
2.男女別・年代別
33.点眼薬治療開始から手術までの期間(SA)
34.手術を決断した理由(MA)
1.全体
2.男女別
3.年代別
35.手術の効果(結果)内容(MA)
1.全体
2.男女別
3.年代別
36.点眼薬治療継続の意欲度合(SA)
37.点眼薬治療継続に意欲がない理由(MA)
38.緑内障に関する情報の入手先(MA)
1.全体
2.男女別
3.年代別
39.興味ある緑内障に関する情報(MA)
1.全体
2.男女別
3.年代別
40.緑内障治療薬の製薬メーカーに対する意見・要望(FA)

調査票


体裁:CD-ROM[レポート編・データ編]
発刊日:2011年3月31日