トップページ > フード > コンシューマーレポートNo.280減塩に対する意識と食事の実態を探る―男女間で異なる目的:男性は“高血圧の予防・改善”、女性は“先々の健康への備え”―

コンシューマーレポートNo.280減塩に対する意識と食事の実態を探る―男女間で異なる目的:男性は“高血圧の予防・改善”、女性は“先々の健康への備え”―

コンシューマーレポートNo.280
減塩に対する意識と食事の実態を探る

―男女間で異なる目的:男性は“高血圧の予防・改善”、女性は“先々の健康への備え”―

新刊

商品番号 cr110190404

価格360,000円(+税)

数量
お気に入りに登録 お気に入りに登録済み
概要
【調査趣旨と結果】
◆今回、減塩の実態を明らかにすべく、普段の食事で減塩を意識していて、現在減塩商品を利用している30〜70代の男女620人を対象にアンケート調査を実施した。

◆調査の結果、減塩する目的は男女間で大きく異なることがわかった。男性は「血圧値が高くなってきた」ことや「高血圧と診断された」ことをきっかけに減塩を始めていることから、“高血圧の予防・改善”を目的とする人が多い。一方、女性は減塩するきっかけが、「自分で必要性を感じた」ことや「メディアで減塩を見た」ことであるため、“先々の健康への備え”が大きな目的となっている。また、女性は「身体によいことが好き」「薄味が好き」「妊娠・出産期」といった理由から減塩する人も少なくない。

◆減塩する頻度は、「毎日1〜3食」の人が男性では8割、女性では7割強を占め、このうち約3割は「毎日3食」減塩している。特に「夕食時」に減塩を意識する人が多く、約7割の男女が食事の塩分を制限している。減塩商品の利用状況をみると、加工食品よりも調味料を利用している人が多かった。出現率は調味料が94.7%、加工食品が73.9%であった。減塩商品の利用意向は今後も高く、全体の9割強が利用したいとしている。特に加工食品は現在の利用率を大きく上回っており、潜在需要は高いといえる。

◆減塩商品に求めることは男女間で違いがみられた。男性は“高血圧の予防・改善”を減塩の目的とする人が多いことから、減塩商品に対して“血圧対策の機能”を期待している。一方、女性は“先々の健康への備え”が減塩の大きな目的であることから、“おいしさ”や“原材料の安心感”を男性よりも求める傾向にある。さらに、減塩率に対する印象を味・有用性・低減率の面から尋ねた結果、減塩商品に求められる減塩率は“50.6〜57.4%”の間であると考えられる。

◆当レポートでは、減塩に対する意識や行動、減塩商品の利用実態、減塩商品の評価、今後の商品ニーズなどを性別、年代別、血圧別で分析している。

【調査方法】
WEBによるアンケート調査
調査エリアは全国
対象:普段の食事で減塩を意識していて、現在減塩商品を利用している30〜70代の男女620人
(30〜70代男女10,000人から抽出)

【調査内容】
・減塩する目的
・減塩に対する意識や行動
・減塩商品の利用実態
・減塩商品の評価
・減塩商品の今後のニーズ など

【調査実査日】
2019年2月27日〜3月2日


目次
■調査概要
■被験者特性
■分析編
1 減塩を始めた年齢と継続期間
2 減塩する目的
3 減塩に対する行動と方法
4-1 減塩商品の利用状況(調味料)
4-2 減塩商品の利用状況(加工食品)
5 減塩商品の満足度と選ぶ際の重視度
6 減塩商品の今後の利用意向
7-1 求められる減塩商品(訴求ポイント)
7-2 求められる減塩商品(減塩率)

■集計編
1 血圧の状態(SA)
2 身体の状態(MA)
3 減塩以外に意識していること(MA)
4-1 減塩を意識した年齢(SA)
4-2 減塩を始めた年齢(SA)
5 減塩を始めたきっかけ(MA)
6 減塩の継続期間(SA)
7-1 減塩する目的(MA)
7-2 減塩する1 番の目的(SA)
8 減塩する頻度(SA)
9 減塩に対する行動(SA)
10 減塩の方法(MA)
11-1 減塩を意識するシーン(MA)
11-2 特に減塩を意識するシーン(SA)
12 減塩を続けるうえで困っていること(MA)
13 減塩商品の利用状況(SA)
14-1 これまでに利用したことがある減塩の調味料(MA)
14-2 現在(最もよく)利用している減塩の調味料(MA/SA)
15-1 これまでに利用したことがある減塩商品(調味料)(MA)
15-2 現在(最もよく)利用している減塩商品(調味料)(MA/SA)
16-1 これまでに利用したことがある減塩の加工食品(MA)
16-2 現在(最もよく)利用している減塩の加工食品(MA/SA)
17-1 これまでに利用したことがある減塩商品(加工食品)(MA)
17-2 現在(最もよく)利用している減塩商品(加工食品)(MA/SA)
18 減塩商品の気に入っている点(MA)
19 減塩商品の気に入らない点(MA)
20 自分以外に減塩商品を利用している家族(MA)
21 減塩商品の利用シーン(MA)
22 家族のために減塩商品で料理を作るか(MA)
23 減塩商品の利用を始めた理由(MA)
24 減塩商品の満足度(SA)
25 減塩商品を選ぶ際の重視度(SA)
26 減塩商品の購入先(SA)
27 減塩商品を購入したきっかけ(MA)
28 減塩商品の利用をやめた理由(MA)
29 減塩商品の今後の利用意向(SA)
30 今後(最も)利用したい減塩の調味料(MA/SA)
31 今後(最も)利用したい減塩の加工食品(MA/SA)
32 今後減塩商品を利用したい理由(MA)
33 今後減塩商品を利用したいシーン(MA)
34 減塩ではなく通常の商品を利用したい調味料(MA)
35 減塩ではなく通常の商品を利用したい加工食品(MA)
36 減塩ではなく通常の商品を利用したい理由(MA)
37 減塩率に対する印象(味・有用性)(SA)
38 今後減塩商品を利用したくない理由(MA)
39-1 魅力的な表示(MA)
39-2 特に魅力的な表示(SA)
40-1 減塩商品に望むこと(MA)
40-2 減塩商品に最も望むこと(SA)
41 減塩率に対する印象(低減率)(SA)
42 食塩相当量が表示されることによる影響(SA)

■調査票


体裁:A4判カラーコピー製本207頁+CD-ROM版(分析編・集計編・データ編)
発刊日:2019年4月3日
頒価:360,000円(税抜)


お探しのデータは見つかりましたか? 上記マーケティングデータを基に最新の情報追加や関連情報を新たに実査するオーダーメイド調査が可能です。TPCマーケティングリサーチ株式会社では、お探しのマーケティング資料以外に、お客様に合わせた資料をオーダーメイドにお作りできますのでお気軽にお問い合わせください。