コンシューマーレポートNo.212
果汁飲料の飲用実態と今後のニーズ
(第6弾)
―“くつろぎ”ニーズが拡大!存在感が増す「機能系フルーツ」にも注目―
商品番号
cr120150287
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【調査趣旨と結果】
・今回、果汁飲料(果汁100%・果汁100%未満)の飲用実態と今後のニーズを探るべく、20~60代の男女620人を対象にアンケート調査を実施した。
・調査の結果、この1年で果汁飲料の飲まれ方に大きな変化がみられた。具体的には、“くつろぎ”ニーズが拡大し、“嗜好性”や“気分的な作用”を求めて飲む人が増えているというもの。また、「果汁100%飲料」では“朝”や“健康”ニーズが相対的に弱くなっているという実態も確認できた。
・この他、「健康・美容系の果汁飲料」の飲用実態についても分析。前回に比べ、飲用経験率は1.5倍に拡大しており、果汁飲料市場での存在感も大きくなっている。また、今後果汁飲料で飲みたいフルーツをみても、栄養素が豊富な「ブルーベリー」や「アサイー」「ザクロ」といった機能系フルーツのニーズが全般に強くなっている。
・なお、当調査は今回で6回目(2010年~2015年)となり、時系列でも傾向を探っている。
【調査内容】
1.果汁飲料の飲用・購入実態
2.果汁飲料の商品評価
3.今後の飲用意向と商品像
4.果汁飲料に対する考え方
5.健康・美容系飲料の飲用実態
【調査方法】
WEBによるアンケート調査
調査エリアは全国
対象:20~60代の男女620人
調査実施日:2015年5月27日~28日
【目次】
■調査概要
■調査票
■被験者特性
■分析編
1.果汁飲料の飲用実態
2.果汁飲料の飲まれ方の変化
1)飲用シーン
2)飲用目的・理由
3.果汁飲料の評価ポイント
4.今後の飲用意向と商品ニーズ
5.健康・美容系の果汁飲料の飲用実態と今後のニーズ
■集計編
1.果汁飲料の飲用経験(SA)
2.果汁飲料の飲用機会の増減(SA)
3.果汁飲料の飲用機会が増えた理由(MA)
4.果汁飲料の飲用機会が減った理由(MA)
5.果汁飲料の代わりに飲むようになった飲料(MA)
6.果汁飲料の飲用頻度(SA)
7.果汁飲料の飲用場所(MA)
8.果汁飲料の飲用シーン(MA)
9.果汁飲料の飲用目的・理由(MA)
10.この半年間で飲用したフルーツの種類(MA/SA)
11.この半年間で飲用した商品【果汁100%飲料】(MA/SA)
12.この半年間で飲用した商品【果汁100%未満の飲料】(MA/SA)
13.最もよく飲用する果汁飲料の容器(SA)
14.果汁飲料の容量(SA)
15.自分が飲用する果汁飲料を自分で購入しているか(SA)
16.果汁飲料の購入先(SA)
17.果汁飲料の購入価格(SA)
18.果汁飲料の購入ポイント(MA)
19.果汁飲料の気に入っている点(MA)
20.果汁飲料の不満点(MA)
21. 栄養素が豊富なフルーツのイメージ(MA)
22.「健康・美容系」果汁飲料の認知度・飲用状況(MA)
23.「健康・美容系」果汁飲料の飲用目的(MA/SA)
24.「健康・美容系」果汁飲料に期待する効果(MA)
25.「健康・美容系」果汁飲料で摂取している栄養素(MA)
26.今後の「健康・美容系」果汁飲料の飲用機会(SA)
27.今後の果汁飲料の飲用意向(SA)
28.どれくらいの果汁率の果汁飲料を飲みたいか(MA)
29.今後果汁飲料で飲用したいフルーツの種類(MA)
30.今後飲用したい果汁飲料の容量(SA)
31.今後飲用したい果汁飲料の容器(SA)
32.今後果汁飲料を飲用したくない理由(MA)
33.今後果汁飲料に望むこと(MA)
34.今後の果汁系飲料の飲用機会の増減(SA)
35.果汁飲料に対する考え方①(SA)
36.果汁飲料に対する考え方②(SA)
37.ジュースで飲みたいと思うフルーツの種類(FA)
体裁:CD-ROM[レポート編・データ編]
発刊日:2015年6月19日