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ホットドリンクの飲用実態と今後のニーズ(第12弾)―ポイントは“利便性”の追求!「持ち運びながら飲める」のコンセプトが鍵!―

コンシューマーレポートNo.289
ホットドリンクの飲用実態と今後のニーズ(第12弾)

―ポイントは“利便性”の追求!「持ち運びながら飲める」のコンセプトが鍵!―

新刊

商品番号 cr120200421

価格390,000円(+税)

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概要
【調査趣旨と結果】
◆今回、10〜60代の男女624人を対象に、ペットボトルや缶入りのホットドリンクに関するアンケート調査を実施した。なお、当調査は2009年より毎年行っており、今回で12回目の実施となる。

◆その結果、この冬(2019年11月以降)のホットドリンクの飲用経験率は前年よりダウン。「週に1回以上」飲用したヘビーユーザーの割合は前年と同じであった。また、12年間の時系列でみると、飲用経験率は減少傾向にあり、ヘビーユーザーの割合も第1回調査時(2009年)と比べて大幅に減少していることがわかった。すなわち、RTDのホットドリンクの需要は低下しているため、何らかの対策を投じる必要があると考えられる。

◆種類別の飲用状況をみると、ホットドリンクの定番であった「コーヒー」はピーク時の第10回調査(2018年)を境に飲用経験率が減少傾向にある。一方、「ミルクティー」「ココア」「果汁飲料(レモン)」の需要はここ数年拡大傾向にある。そして、「ミルクティー」や「ココア」は「甘いものが欲しい時」に「おやつ・デザート代わりに」、「コーヒー」は「仕事中・勉強中」に「集中力を入れるために」飲まれているなど、RTDのホットドリンクは飲用シーンと飲用目的に応じてすみ分けされていることがわかった。

◆他のホットドリンクとの競合状況としては、「体を温める」という主となる飲用目的が類似しており、需要を奪われる可能性があるほか、「コーヒー」の飲用率は他のホットドリンクでも高く、RTDのホットコーヒーの競合は多いことが浮き彫りになった。そんな中で、消費者はRTDのホットドリンクに対して、「持ち運びしやすい」「手軽に・気軽に飲める」「入手しやすい」といった“利便性”に大きな優位性を感じている。

◆なお、今回はRTDのホットドリンクのターゲット像を把握するために、性年齢層別の特徴を分析。例えば、「女性・若年層」は寒さに関する悩みを抱えている人が多く、RTDのホットドリンクの飲用経験率が約8割と他の属性より高いものの、ヘビーユーザーの割合は低く、定着していないなどが挙げられる。

◆この他、当レポートではRTDのホットドリンクの購入実態や評価、今後の飲用意向を分析しているほか、これまで実施してきた結果との時系列の傾向もレポートしているため、2020年秋以降のホット商材の商品開発やマーケティングの一助となるデータとして提案する。


【調査方法】
WEBによるアンケート調査
調査エリアは全国
対象:10〜60代の男女624人(10代は高校生以上)

【調査内容】
◆RTDホットドリンクの飲用実態・購入実態
◆RTDホットドリンクの評価
◆RTDと他のホットドリンクの競合状況
◆RTDホットドリンクの優位性
◆今後のRTDホットドリンクの飲用意向
◆寒さに関する悩み など

【調査実査日】
2020年2月7日〜2月9日


目次
■調査概要
■被験者特性
■分析編
1 飲用経験率とヘビーユーザーの12ヵ年比較
2 種類別飲用経験率の12ヵ年比較
3 種類別の飲用シーン分析
4 種類別の飲用目的分析
5 この冬に飲んだホットドリンクのブランド
6 RTDのホットドリンクの評価
7 RTDのホットドリンクと他のホットドリンクの比較
8 RTDのホットドリンクの優位性
9 今後の受容性が高いホットドリンクの種類
10 性年齢層別の商品ニーズ
11 まとめ

■集計編
1 ホットドリンクの飲用状況(SA)
2 ホットドリンクの飲用頻度(SA)
3 ホットドリンクを飲む場所(MA)
4-1 この冬に飲んだホットドリンクの種類(MA)
4-2 飲む機会が増えたホットドリンクの種類(MA)
4-3 飲む機会が減ったホットドリンクの種類(MA)
5 飲む機会が増えた理由(MA)
6 飲む機会が減った理由(MA)
7 この冬に飲んだホットのコーヒー飲料の商品(MA)
8 この冬に飲んだホットの茶系飲料の商品(MA)
9 この冬に飲んだホットのその他飲料の商品(MA)
10 最もよく飲んだホットドリンクの商品(SA)
11 ホットドリンクを飲んだ時間帯(SA)
12 ホットドリンクの飲用シーン(MA)
13 ホットドリンクの飲用目的・理由(MA)
14 ホットドリンクの購入先(SA)
15 ホットドリンクの内容量(SA)
16 ホットドリンクの内容量の満足度(SA)
17 ホットドリンクの容器(SA)
18 ホットドリンクの購入価格(SA)
19 ホットドリンクと一緒に購入する食品(MA)
20 ホットドリンクの購入ポイント(MA)
21 ホットドリンクの気に入っている点(MA)
22 ホットドリンクの不満点(MA)
23 ホットドリンクの購入機会の増減(SA)
24 ホットドリンクの購入機会が増えた理由(MA)
25 ホットドリンクの購入機会が減った理由(MA)
26 RTD 以外のホットドリンクの飲用状況(SA)
27 この冬に飲んだRTD 以外のホットドリンクの種類(MA)
28 RTD以外のホットドリンクの飲用目的・理由(MA)
29 RTDホットドリンクの優位性(MA)
30 今後のホットドリンクの飲用意向(SA)
31-1 今後(も)飲みたいホットドリンクの種類(MA)
31-2 商品を充実させてほしいホットドリンクの種類(MA)
31-3 寒冬時に飲みたいホットドリンクの種類(MA)
32 今後ホットのコーヒー飲料に求める味わい(MA)
33 今後ホットの茶系飲料に求める味わい(MA)
34 ホットドリンクの品揃え強化を望むチャネル(SA)
35 今後購入したいホットドリンクの容器(SA)
36 最も購入したい容器に選んだ理由(MA)
37 今後購入したいホットドリンクの容量(SA)
38 今後ホットドリンクを飲みたいと思うシーン(MA)
39 ホットドリンクの容器・容量別上限価格(SA)
40 ホットドリンクを飲みたくない理由(MA)
41 今後ホットドリンクに望むこと(MA)
42 ホットドリンクの改良点・今後希望する商品(FA)
43 電子レンジ対応ペットボトルについて(SA)
44 現在抱えている寒さに対する悩み(MA)
45 普段仕事をしている場所(SA)
46 冬に仕事をする際に寒さを感じること(SA)

■調査票


体裁:A4判カラーコピー製本251頁+CD-ROM版(分析編・集計編・データ編)
発刊日:2020年3月6日
頒価:390,000円(税抜)


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