概要
【調査主旨と結果】 ◆今回、2009年、2011年に続き、野菜ジュースの飲用実態と今後のニーズを探るため、20〜60代の男女620人を対象にアンケート調査を実施した。 ◆その結果、野菜ジュースを飲んだ人は前回調査時よりも減少し、しかも飲用頻度も低下していることがわかった。また、飲用率が最も高い「野菜・果汁ミックスジュース」や「1日分コンセプトの野菜ジュース」から、「野菜100%ジュース」にスイッチする人が増えている。 ◆さらに、野菜ジュースの飲み方に大きな変化が見られ、飲用目的が“野菜・栄養摂取”から、“おいしさを楽しむこと”に変わってきている点が特徴的である。 ◆今後も、「野菜・果汁ミックスジュース」をはじめ、「1日分コンセプト」「野菜100%」の飲用意向が高く、やはり“野菜摂取”よりも“おいしさ”が求められていることがわかった。また、今後野菜ジュースに求められる価値を探るため、健康・美容効果のニーズや新たなコンセプトの受容性についても調査している。 【調査方法】 WEBによるアンケート調査 調査エリアは全国 対象:20代〜60代の男女 【調査内容】 1.野菜ジュースの飲用実態 2.野菜ジュースの飲用機会の増減 3.野菜ジュースの購入実態 4.今後の飲用意向、野菜ジュースに対する考え方 5.今後野菜ジュースに期待すること 6.今後の野菜ジュースのコンセプト提案 目次 ■調査概要 ■調査票 ■被験者特性 ■分析編 1. 野菜ジュースを飲む人は増えている?減っている? 2. 野菜ジュースの飲み方の変化 1)種類 2)飲用目的・シーン 3)容量 3. 野菜ジュースの飲用意向 4. 今後の訴求ポイント 1)健康・美容効果 2)コンセプト 5. トマトジュースの飲用実態と傾向 ■集計編 1. 野菜ジュースの飲用経験有無(SA) 2. 直近で野菜ジュースを飲用した時期(SA) 3. 飲用経験のある野菜ジュースのブランド(MA/SA) 4. 最もよく飲用する野菜ジュースの種類(SA) 5. 最もよく飲用する野菜ジュースの容器(SA) 6. 最もよく飲用する野菜ジュースの容量(SA) 7. 野菜ジュースの飲用頻度(SA) 8. 野菜ジュースの飲用期間(SA) 9. 野菜ジュースの飲用場所(MA) 10. 自宅での野菜ジュースの飲み方(SA) 11. 自宅で小容量の野菜ジュースを飲む理由(MA) 12. 野菜ジュースの飲用シーン(MA/SA) 13. 野菜ジュースの飲用目的・理由(MA/SA) 14. 野菜ジュースで摂取している栄養素(MA) 15. 飲用機会が増えた野菜ジュース(MA/SA) 16. 野菜ジュースの飲用機会が増えた理由(MA) 17. 飲用機会が減った野菜ジュース(MA/SA) 18. 野菜ジュースの飲用機会が減った理由(MA) 19. 野菜ジュースの購入先(SA) 20. 野菜ジュースの購入数量(SA) 21. 野菜ジュースの購入価格(SA) 22. 野菜ジュースに関する重要度(SA) 23. 野菜ジュースの満足度(SA) 24. 野菜ジュースのブランドスイッチ(SA) 25. ブランドスイッチする際の変更点(MA) 26. ブランドスイッチの理由(MA) 27-1. 野菜ジュースに期待する健康・美容効果(MA) 27-2. 野菜ジュースに最も期待する健康・美容効果(SA) 27-3. 野菜ジュースを飲用して実感した健康・美容効果(MA) 28. 野菜ジュースの飲用意向(SA) 29. 今後野菜ジュースを飲用したい理由(MA) 30. 今後野菜ジュースで摂取したい栄養素(MA) 31. 今後野菜ジュースに期待する健康・美容効果(MA/SA) 32. 今後飲用したい野菜ジュースの容器(SA) 33. 今後飲用したい野菜ジュースの容量(SA) 34. 今後野菜ジュースを飲用したくない理由(MA) 35. 今後期待する野菜ジュース(MA) 36. 今後の野菜ジュースに対する考え方(SA) 37. 野菜の摂取状況(SA) 体裁:A4判カラーコピー製本170頁+CD-ROM版 ※CD-ROM版には、レポート編・データ編 (基本クロス集計・ローデータ・調査票)を収録しています。 発刊日:2013年10月25日 頒 価:230,000円(税抜) ![]() おすすめ商品
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