“体を温める”価値の強化が期待されるホットドリンク
コンシューマーレポート№158
ホットドリンクの飲用実態とニーズ探索調査(第4弾)

商品番号 cr610120173
価格 ¥ 253,000 税込
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概要
◆今回、10~40代の男女624人を対象に、ペットボトルや缶入りのホットドリンクに関する消費者調査を実施した。なお、当調査は2009年より毎年行っており、今回が4回目の実施となる。

◆調査の結果、ホットドリンクを飲んだ人は昨年より減少したものの、飲用した人の頻度は高まっていることが分かった。飲用シーンをみると、厳しい寒さのためか「ほっとする」などの気分的な作用よりも「体を温める」といった実用性を求めて飲まれる傾向がみられた。

◆飲用した種類としては、定番の「カフェオレ」「ミルクティー」が多いが、「緑茶」や「ホットレモン」「スープ」が大幅に増加し、今後の飲用意向も高まっている。

■調査方法
 WEBによるアンケート調査
 調査エリア:全国
 対象:10~40代男女
 有効サンプル数:624名

目次
【調査概要】
【調査票】
【被験者特性】
【分析編】
 1.ホットドリンクの飲用状況
 2.ホットドリンクの飲用目的の変化
 3.今後のホットドリンクの飲用意向
 4.今後ホットドリンクに期待されること

【集計編】
 1.ホットドリンクの摂取状況(SA)
 2.ホットドリンクの摂取頻度(SA)
 3.ホットドリンクを飲む場所(MA)
 4.この冬にホットとコールドのどちらを多く飲んだか(SA)
 5.この冬に飲んだホットドリンクの種類(MA)
 6.この冬に飲んだホットドリンクのブランド(MA)
 7.最もよく飲んだホットドリンクのブランド(SA)
 8.最もよく飲んだホットドリンクの容器(SA)
 9.ホットドリンクを飲んだ時間帯(SA)
 10.ホットドリンクの飲用シーン(MA)
 11.ホットドリンクの購入先(SA)
 12.ホットドリンクの飲用目的・理由(MA)
 13.ホットドリンクの内容量(SA)
 14.ホットドリンクの購入価格(SA)
 15.ホットドリンクの購入ポイント(MA)
 16.ホットドリンクの購入機会の増減(SA)
 17.ホットドリンクの購入機会が増えた理由(MA)
 18.ホットドリンクの購入機会が減った理由(MA)
 19.ホットドリンクのスイッチ状況(SA)
 20.普段とは別のホットドリンクを購入する際の変更点(MA)
 21.ホットドリンクのスイッチ理由(MA)
 22.ホットドリンクの気に入っている点(MA)
 23.ホットドリンクの不満点(MA)
 24.自分で作って飲むホットドリンクの種類(MA)
 25.自分で作ったホットドリンクを飲む場所(MA)
 26.自分で作ったホットドリンクの飲用機会の増減(SA)
 27.ホットドリンクの持ち歩き経験(SA)
 28.ホットドリンクを持ち歩く機会の増減(SA)
 29.今後のホットドリンクの摂取意向(SA)
 30.各季節におけるホットドリンクの摂取意向(SA)
 31.今後飲んでみたいホットドリンクの種類(MA)
 32.ホットドリンクの品揃えを望むチャネル(SA)
 33.今後品揃え強化を期待するホットドリンク(MA)
 34.ホットドリンクを飲みたくない理由(MA)
 35.今後ホットドリンクに望むこと(MA)
 36.ホットドリンクの改良点・今後希望する商品(FA)
 37.生活環境の変化(SA)


体裁:CD-ROM[レポート編・データ編]
発刊日:2012年2月29日