―治療ステップ4の処方実態とアンメットニーズを探る―
ドクター調査シリーズNo.31
成人の重症・難治性喘息治療のドクター調査
商品番号
dr310130052
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概要
■調査趣旨
成人の気管支喘息、特に重症・難治性症例に対する薬物処方の実態とアンメットニーズを明らかにするために、治療ステップ4の患者を月10人以上診療しているドクター30名にインタビュー調査を実施。
診療患者の治療ステップと重症度別割合、各治療ステップの処方内容、各薬剤の処方患者割合、「ゾレア」の処方実態と評価及び問題点、治療満足度が低い患者特性などを分析している。
■調査ポイント
・診療患者の内訳
・治療ステップと重症度別割合
・各治療ステップにおける第1選択の処方パターン
・各治療ステップの処方内容
・各薬剤の処方患者割合
・「ゾレア」の処方実態と評価・問題点
・現状の薬物治療で治療満足度が低い患者特性
・新薬候補物の認知度と期待度
■調査方法
電話インタビュー調査
■調査対象
直近1ヶ月間で治療ステップ4の患者を10人以上
診療しているドクター 30名
■調査期間
2013年2~3月
目次
【ドクタープロフィール】
【分析編】
1.診療患者について
2.治療ステップと重症度
3.各治療ステップにおける第1選択の処方パターン
4.処方実態-薬剤別処方患者割合-
1)治療ステップ1
2)治療ステップ2
3)治療ステップ3
4)治療ステップ4
5.「ゾレア」の処方実態
6.「ゾレア」の問題点
7.治療満足度が低い患者特性と新薬候補物の期待度
【集計編】
1.直近1ヶ月間の診療患者数
2.年代別患者割合
3.小児喘息既往/成人初発別患者割合
4.アトピー型/非アトピー型別患者割合
5.治療ステップ別患者割合
6-1.現在の治療における患者の症状
1)治療ステップ1
2)治療ステップ2
3)治療ステップ3
4)治療ステップ4
6-2.現在の治療を考慮した重症度
7.各治療ステップにおける第1選択の処方パターン
1)治療ステップ1
2)治療ステップ2
3)治療ステップ3
4)治療ステップ4
8.各治療ステップの処方内容
1)治療ステップ1
2)治療ステップ2
3)治療ステップ3
4)治療ステップ4
9.各薬剤の処方患者割合
1)治療ステップ1
2)治療ステップ2
3)治療ステップ3
4)治療ステップ4
10.治療ステップ4でコントロール不十分だった患者割合
11.コントロール不十分な患者に対する処方内容
12.「ゾレア」を追加処方しなかった理由
13.現在「ゾレア」を処方している患者割合
14.「ゾレア」の投与を中止した理由
15.「ゾレア」を評価している点
16-1.「ゾレア」の評価
1)効果がない人がいる(多い)
2)効果があっても、その有効性は期待する程ではない
3)副作用が多い
4)用量設定が複雑で面倒
16-2.「ゾレア」の問題点
17-1.治療満足度が低い患者特性
17-2.治療満足度が低い患者割合
18.薬物治療の問題点
19.新薬候補物の認知度
20.新薬候補物の期待度
1)抗IL-5抗体
2)抗IL-13抗体
3)抗IgE抗体(「ゾレア」改良タイプ)
4)CXCR2アンタゴニスト
21-1.新薬候補物の対象となる患者特性
21-2.新薬候補物の対象となる患者割合
22.今後の薬剤選択基準
23.期待している適応外薬/新薬候補物
【調査票】
体裁:CD-ROM[レポート、rawdata]
発刊日:2013年4月30日