ドクター調査シリーズNo.46
全身性エリテマトーデス(SLE)のドクター調査
―ループス腎炎/非ループス腎炎に対する薬物治療の実態と新薬ニーズ―
商品番号
dr310200094
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概要
【調査趣旨】
◆SLEの治療実態や新規治療薬に対するニーズ等を明らかにするために、SLEの薬物治療を担当しているHPドクター30名(RA専門医20名、腎専門医10名)にインタビュー調査を実施した。
◆直近3ヶ月間に診療したSLE患者を「ループス腎炎」と「非ループス腎炎」に分け、重症度別の処方選択や寛解導入療法/寛解維持療法の処方実態を明らかにするとともに、新薬候補の期待度や受容性について分析している。
【調査方法】
■電話インタビュー調査
■調査対象 :SLEの薬物治療を担当しているHPドクター
RA専門医20名、腎専門医10名
【調査ポイント】
■ループス腎炎/非ループス腎炎患者数
■重症度の判断基準と重症度・病期別構成比
■寛解導入療法における処方選択
■寛解導入療法/寛解維持療法の処方別患者数
■belimumabの投与実態
■新薬候補の期待度
■新薬候補の投与を検討する患者像
【調査期間】
2021年1月~2月
目次
【ドクタープロフィール】
【分析編】
1.診療患者について
2.ループス腎炎の重症度/病期別構成比
3.非ループス腎炎の重症度/病期別構成比
4.薬物治療の内容
5.belimumabの投与実態
6.新薬候補の期待度
【集計編】
1.診療患者について
2.ループス腎炎/非ループス腎炎の患者割合
1)ループス腎炎/非ループス腎炎の患者割合
2)特定医療費受給者証を所持している患者割合
3.ループス腎炎の重症度の判断基準
4.ループス腎炎に対する寛解導入療法における処方選択
1)ループス腎炎に対する寛解導入療法における第1選択の主な処方内容
2)第1選択の処方内容を変更する患者割合と変更理由
3)ループス腎炎に対する寛解導入療法における第2選択の主な処方内容
5.ループス腎炎の重症度/病期別患者割合
1)ループス腎炎の重症度別患者割合
2)ループス腎炎の病期別患者割合
6.ループス腎炎に対する薬物治療実施割合
1)ループス腎炎に対する薬物治療実施割合
2)薬物治療を実施していない理由
7.ループス腎炎に対する薬物治療の内容
1)寛解導入療法
2)寛解維持療法
3)寛解維持療法における経口ステロイドの用量
8.非ループス腎炎の重症度の判断基準
9.非ループス腎炎に対する寛解導入療法における処方選択
1)非ループス腎炎に対する寛解導入療法における第1選択の主な処方内容
2)第1選択の処方内容を変更する患者割合と変更理由
3)非ループス腎炎に対する寛解導入療法における第2選択の主な処方内容
10.非ループス腎炎の重症度/病期別患者割合
1)非ループス腎炎の重症度別患者割合
2)非ループス腎炎の病期別患者割合
11.非ループス腎炎に対する薬物治療実施割合
1)非ループス腎炎に対する薬物治療実施割合
2)薬物治療を実施していない理由
12.非ループス腎炎に対する薬物治療の内容
1)寛解導入療法
2)寛解維持療法
3)寛解維持療法における経口ステロイドの用量
13.belimumabの投与実態
1-1)投与を検討した患者数
1-2)実際に投与した患者数
1-3)継続投与している患者数
2)投与を検討したが実際には投与しなかった理由
3)継続投与していない理由
14.新薬候補の期待度と受容性
1-1)バリシチニブ(オルミエント)の期待度
1-2)ウステキヌマブ(ステラーラ)の期待度
1-3)抗Ⅰ型インターフェロン受容体抗体の期待度
1-4)その他期待している新薬候補・適応外薬
2-1)バリシチニブ(オルミエント)の投与を検討する患者像
2-2)ウステキヌマブ(ステラーラ)の投与を検討する患者像
2-3)抗Ⅰ型インターフェロン受容体抗体の投与を検討する患者像
体裁:データ(レポート本文のPPT、PDF、ローデータを収録)
発刊日:2021年3月5日