ドライ大手と乳業メーカーとの連携による活性化が進むチルド飲料市場
2010年 チルド飲料の市場分析調査

商品番号 mr0100047
価格 ¥ 95,700 税込
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概要
チルド飲料とは、要冷蔵の紙パックやカップ飲料のことであり、果汁飲料やコーヒー飲料、野菜飲料、乳酸菌飲料などが展開されている。その中で近年は、カップ入りのコーヒー、・紅茶に対する需要が高まっており、市場は堅調に推移している。
2009年度のチルド飲料市場は、金額ベースで前年比2.9%減の4,609億円となった。構成比の高い野菜系飲料や果汁100%飲料は、ブランド力を活用した販促活動を積極的に行ったものの、PB商品との価格競争が激化し、落ち込んだ。一方、カップ飲料は、高付加価値商品が苦戦したものの、コーヒー以外のバリエーションが拡大したこともあり、堅調に推移。この他、コーヒーや紅茶飲料において“ゼロ”商品の発売などが目立った。
2010年度の商品動向としては、紅茶飲料のフレーバー拡大が顕著になっている。具体的には、キリンビバレッジがドライ飲料のブランド「午後の紅茶」で、“ゼロ”商品を展開し、シェア拡大を図っている。また、カップ飲料は、ミックス乳飲料や紅茶などコーヒー以外のアイテム投入が相次いでいる。こうした中で、参入企業が増加しており、シェア獲得に向けて、競合商品といかに差別化を図っていくかがポイントとなっている。
この他、メーカー間の関係強化の動きが活発化している。特に、ドライ飲料と乳業メーカーの提携が顕著になっており、これらは双方の強みを活かすことで、さらなるシェア拡大を目指している。
当資料では、こうした状況にあるチルド飲料市場の実態及び2010年度のカテゴリー別市場動向の他、主要12社の商品動向、販売戦略について調査、分析。今後のチルド飲料事業展開の一助となるデータとして提案する。

目次
調査概要

市場編
1.チルド飲料の調査範囲
2.チルド飲料のポジショニング
1)飲料市場の動向
2)各種飲料に占めるチルド飲料の位置付け
3)チルド飲料の市場概況
(参入企業、新規参入企業動向)
3.チルド飲料商品展開分析
1)種類別商品開発ポイント分析
(主要メーカーの2010年製品一覧)
2)メーカー別商品展開数分析
4.チルド飲料の総市場規模分析
1)種類別マーケット規模推移
2)メーカー別シェア
3)フレーバー別分析
(1)果汁系飲料
(2)紅茶飲料
4)容量別の販売構成
5)デイリーチルドとLLチルドの割合及び容器形状動向
6)カップ飲料の市場規模分析
(1)全体、種類別
(2)メーカー別
(3)チルドカップコーヒーの動向
5.チルド飲料の種類別・メーカー別・ブランド別分析
1)果汁100%飲料
2)果汁飲料
3)コーヒー(乳)飲料
4)ミックス乳飲料
5)野菜系飲料
6)紅茶飲料
7)茶系飲料
8)乳性、乳酸菌飲料
9)その他紙パック飲料
6.チルド飲料の生産、流通、業界動向
1)原料及び生産状況
2)チルド飲料の流通動向
3)チルド事業の業界動向(2009年11月〜2010年11月)
7.主要メーカーの飲料種類別売上構成と動向
8.主要メーカーの末端チャネル別販売ウエイトと今後の需要見通し
9.メーカー別種類別販売実績一覧

個別企業編
森永乳業株式会社
日本ミルクコミュニティ株式会社
株式会社ヤクルト本社
明治乳業株式会社
グリコ乳業株式会社
カゴメ株式会社
キリンビバレッジ株式会社
協同乳業株式会社
オハヨー乳業株式会社
サントリー食品株式会社
アサヒビール株式会社
株式会社伊藤園

《個別企業の調査項目(各社共通)》
1.企業概要
2.チルド飲料商品展開分析
1)商品一覧
2)品揃え分析(種類別、フレーバー別、容器・容量別)
3.チルド飲料の販売実績
1)種類別販売実績推移
2)ブランド別・フレーバー別・容量別販売構成
3)種類別容量別構成
4.商品政策と販促活動
・商品政策
・販促活動
5.今後の市場見通し

資料体裁:A4判 130頁
発刊日 :2010年11月30日