2014年 メニュー用調味料の市場分析調査

―副菜メニューから主菜・主食メニューへと広がる惣菜の素―

商品番号 mr130140137
価格 ¥ 95,700 税込
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概要
【調査主旨】
◆メニュー用調味料は、常備材料を使って1品作れる手軽さと副菜から主菜、主食までカバーするメニューバリエーションの豊富さが消費者ニーズを捉え、市場成長が続いている。近年、共働き世帯や少人数世帯の増加から、忙しい主婦や単身者の利用が拡大しており、同市場は2013年度で前年比4.4%増の2,498億円に達している。

◆特に成長著しいカテゴリーでは、和惣菜の素が挙げられる。和惣菜の素では、20~50代の主婦をターゲットとした各社の活発なメニュー提案、TVCM大量投下、店頭販促が奏功し、急成長に繋がった。さらに、新規参入企業の拡大とともに、副菜メニューのみならず、主食系メニューも増加しており、調理時間を要する加工食品の代替需要としても利用が拡大している。

◆当資料では、成長が続く“惣菜用・米飯用・鍋用・肉用・パスタ用”などのメニュー専用調味料を対象に、調査を実施。分野別・種類別の市場推移と要因、今後の市場予測、新商品の傾向、参入各社の商品コンセプト、販売動向、広告・販促策等をまとめ、今後のメニュー調味料におけるマーケティングを提案するレポートとなっている。

【調査対象範囲】
<分野>
◆惣菜用調味料
◆米飯用調味料
◆鍋用調味料
◆肉用調味料
◆その他

<種類>
◆和惣菜の素、中華惣菜の素、洋風惣菜の素、
エスニックメニューの素、韓国メニューの素
◆釜飯の素、炊き込みご飯の素、炒飯の素、丼・雑炊の素
◆専用鍋つゆ、ぽん酢
◆焼肉のたれ、すき焼きのたれ、ステーキソースetc
◆パスタソース、洋風メニュー用ソース

目次
【調査概要】
【総市場編】
1.調査対象範囲
2.メニュー用調味料の市場規模推移
 1)分野別市場規模推移
 2)種類別市場規模推移
(中華惣菜の素、和惣菜の素、韓国メニューの素、エスニックメニューの素
洋風惣菜の素、炒飯・混ぜご飯の素、丼・雑炊の素、鍋つゆ、焼肉のたれ
すき焼きのたれ、パスタソース、洋風メニュー用ソースetc)
 3)種類別市場成長率
 4)メーカー別売上高推移
 5)メーカー別成長率
3.メニュー用調味料の市場予測
 1)全体
 2)種類別市場予測

【品目編】
<中華惣菜の素>
1.市場概況
2.参入企業と展開メニュー
3.新商品・リニューアル商品一覧
4.市場規模推移
 1)全体
 2)メーカー別シェア
 3)メーカー別成長率
 4)ブランド別売上高
5.販売促進策
6.商品化傾向
7.今後の市場予測と見通し

<和惣菜の素>
1.市場概況
2.参入企業と展開メニュー
3.新商品・リニューアル商品一覧
4.市場規模推移
 1)全体
 2)メーカー別シェア
 3)メーカー別成長率
 4)ブランド別売上高
5.販売促進策
6.商品化傾向
7.今後の市場予測と見通し

<韓国メニューの素・エスニックメニューの素>
1.市場概況
2.参入企業と展開メニュー
3.新商品・リニューアル商品一覧
 1)韓国メニューの素
 2)エスニックメニューの素
4.市場規模推移
 1)全体
 2)メーカー別シェア
5.販売促進策
6.商品化傾向
7.今後の市場予測と見通し

<洋風惣菜の素・洋風メニュー用ソース>
1.市場概況
2.参入企業と展開メニュー
3.新商品・リニューアル商品一覧
 1)洋風惣菜の素
 2)洋風メニュー用ソース
4.市場規模推移
 1)全体
 2)メーカー別シェア
 3)メーカー別成長率
5.販売促進策
6.商品化傾向
7.今後の市場予測と見通し

<米飯用調味料>
1.市場概況
2.参入企業と展開メニュー
3.新商品・リニューアル商品一覧
4.市場規模推移
 1)全体
 2)メーカー別シェア
  ①炒飯・混ぜご飯の素
  ②丼・雑炊の素
 3)メーカー別成長率
5.販売促進策
6.商品化傾向
7.今後の市場予測と見通し

<鍋用調味料>
1.市場概況
2.参入企業と展開メニュー
3.新商品・リニューアル商品一覧
4.市場規模推移
 1)全体
 2)鍋つゆのメーカー別シェア
 3)鍋つゆのメーカー別成長率
 4)ぽん酢のメーカー別シェア
5.販売促進策
6.商品化傾向
7.今後の市場予測と見通し

<パスタソース>
1.市場概況
2.参入企業と展開メニュー
3.新商品・リニューアル商品一覧
4.市場規模推移
 1)全体
 2)メーカー別シェア
 3)メーカー別成長率
5.販売促進策
6.商品化傾向
7.今後の市場予測と見通し

【個別企業編】
◆味の素
◆キッコーマン食品
◆丸美屋食品工業
◆永谷園
◆ヒガシマル醤油
◆ヤマモリ
◆ヱスビー食品
◆キユーピー
◆ハウス食品
◆カゴメ
◆東洋水産

―調査項目―
・企業概要
・商品沿革
・新商品・リニューアル商品一覧
・種類別アイテム構成
・ブランド別アイテム構成
・メニュー用調味料の売上高
・分野別・種類別売上高
・ブランド別売上高
・販売促進策
・商品政策
・市場性と今後の見通し

資料体裁:A4判 120頁
発 刊 日:2013年12月27日

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