男性に起こる更年期障害の認知度アップがユーザー獲得のカギ!
コンシューマーレポート№153
男性の更年期障害商品ニーズ探索

商品番号 cr610120175
価格 ¥ 396,000 税込
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概要
◆男性の更年期障害は「体力や筋力の低下」や「勃起が弱くなった」「性欲の低下」などの肉体的な症状に加え、「無気力」や「イライラ」などの精神的な症状が加わることで重度疾患になることがわかった。自身の更年期障害の納得度は7割と高く、今後症状が悪化する可能性や将来的な不安も大きい。また、今後の治療・対策ニーズも7割と高い。

◆しかし、そうした症状について「何をすればよいかわからない」「どこの病院に行けばよいかわからない」などといった病気に対する認知の無さが浮き彫りになった。

◆本調査では、「男性の更年期障害」の治療・対策商品のユーザー獲得のために(1)男性の更年期障害の認知度や症状(2)治療・対策内容(3)今後の商品ニーズを明らかにしている。

■調査方法
 WEB によるアンケート調査
 調査エリア:全国
 調査対象:40歳以上の男性 618人
 スクリーニング条件:AMSチェックシート(男性の更年期障害の問診票)で軽度(27点)以上に該当する男性
 


目次

【調査概要】
【被験者特性】
【分析編】
 1.「男性の更年期障害」に対する認知度
 2.「男性の更年期障害」の実態
  1)自覚症状
  2)症状の自覚年齢と期間
 3.症状の治療と対策
 4.治療や対策の効果
 5.更年期障害の受容性と不安度
 6.今後の治療や対策意向
 7.更年期障害の治療薬

【集計編】
 1.「男性の更年期障害」についての認知度(SA)
 2.更年期症状の自覚度(SA)
 3.更年期症状について(MA)
 4.最も自覚した症状(SA)
 5.症状を強く自覚した年代(SA)
 6.症状の自覚期間(SA)
 7.更年期症状の原因(MA)
 8.更年期症状の治療や対策の有無(SA)
 9.治療や対策の内容(MA)
 10.更年期症状の診断名(SA)
 11.治療薬や対策の効果(SA)
  1)病院の治療や処方薬
  2)一般薬
  3)サプリメント
 12.利用した対策商品の種類(MA)
  1)一般薬の種類
  2)サプリメントの種類
 13.治療薬や対策をしなかった理由(MA)
 14.更年期障害の判定に対する納得度(SA)
 15.更年期障害の判定に納得できない理由(MA)
 16.更年期障害の悪化の可能性(SA)
 17.更年期障害への不安(SA)
 18.更年期障害への対応意識(SA)
  1)病院などでのチェックや診断
  2)治療方法
  3)積極的な治療や対策意向
 19.今後の利用意向について(SA)
  1)病院の治療や処方薬の利用
  2)一般薬(漢方薬含む)の利用
  3)サプリメントの利用
 20.利用したい薬やサプリメントの剤型(MA)
 21.治療や対策期間について(SA)
 22.今後の治療や対策費用について(SA)
 23.今後の治療薬に対する魅力度(SA)
  1)ED+ED以外の更年期障害の両方に効果がある治療
  2)EDのみの効果
  3)男性の更年期障害のみの効果
 24.男性の「更年期障害」に対する知識や意見について(SA)
  1)男性に更年期障害が発症することを知らない
  2)男性の更年期障害の症状を知らない
  3)男性の更年期障害が治療できることを知らない
  4)今後の進行度に不安がある
  5)男性の更年期障害という病名では治療しづらい
  6)男性の更年期障害の啓蒙活動の必要性
 25.「男性ホルモン」減少に伴う疾患について(SA)
  1)異常なだるさ・倦怠感
  2)睡眠障害(寝つきが悪い・途中覚醒)
  3)尿障害(頻尿・残尿感)
  4)ED(勃起障害・勃起不全)
  5)うつ・不安などの精神的な症状
  6)代謝の低下
  7)メタボリックシンドローム(内臓脂肪の増加)
  8)糖尿病・高血圧などの生活習慣病
 26.性格と男性の更年期障害(SA)
  1)コミュニケーション・人間関係
  2)責任感・判断力
  3)将来性
  4)ストレス度と解消度
 27.既往症と男性更年期障害(MA)


体裁:CD-ROM[レポート編・データ編]
発刊日:2011年11月21日