不眠に悩む人は40歳代。54.2%の高い受診率
コンシューマーレポート№65
睡眠障害(不眠症)の実態と対策・治療

商品番号 K-115
価格 ¥ 253,000 税込
◆購入商品を選択してください。 (必須)
法人のお客様はご注文手続き画面の【通信欄】にて貴社名及び部署名を記載いただくようお願い致します


概要
不眠で悩む人が最近増えている。5人に1人が“寝つきが悪い”“途中で目が覚めてしまう”“早朝に目覚めてしまう”などの悩みをもっているといわれる。こうした不眠の悩みは20代の若い年代から中高年と幅広く、特に中年以降になると不眠症の割合が高くなっている。
不眠症の原因は身体の不調、心の病気によるもの、環境の変化、薬やアルコール等があり、とりわけ当該調査では精神的なストレスから不眠で悩んでいる人が多い。
本調査では、不眠で悩む600人の男女に対して、(1)不眠の症状や原因 (2)受診状況 (3)処方薬や市販薬の治療実態 (4)健康食品(サプリメント)の摂取状況 (5)治療薬の効果や副作用 (6)今後の不眠対策と治療のニーズを探ったものである。

調査方法
アンケートによるネット調査(A4判6枚)
2段抽出(普段から不眠で悩んでいる人)
調査エリア(関東・近畿圏)
有効サンプル 600人



目次

【被験者特性】

【分析編】
1.普段の睡眠状況
2.睡眠に対する満足度
3.不眠時の症状
4.不眠の原因
5.不眠症の治療と予防
1)不眠による受診の状況
2)市販薬の利用状況
3)健康食品(サプリメント)の利用状況
6.不眠治療薬の効果と副作用
7.治療薬の副作用内容
8.今後の不眠対策

【集計編】
1.普段の睡眠時間(SA)
2.就寝時間(SA)
3.起床時間(SA)
4.就寝から入眠までの時間(SA)
5.目覚めの回数(SA)
6.目覚めている時間(SA)
7.起床時における不快感の頻度(SA)
8.不快感の持続(SA)
9.普段の睡眠の評価(SA)
1)全体
2)睡眠時間
3)睡眠の深さ
4)睡眠途中の目覚め
5)早朝の目覚め
10.睡眠不足時の症状(MA)
1)全体
2)男女別・受診の有無別
3)年代別
11.不眠の原因(MA)
1)全体
2)男女別・受診の有無別
3)年代別
12.不眠期間(SA)
13.不眠による受診の有無(SA)
14.受診回数(SA)
15.病院の処方薬(MA)
1)全体
2)男女別・受診の有無別
3)年代別
16.処方薬の効果(SA)
17.処方薬の副作用の有無(SA)
18.処方薬の副作用内容(MA)
1)全体
2)男女別
3)年代別
19.市販薬(漢方薬含む)服用の有無
20.服用したことのある市販薬(MA)
1)全体
2)年代別
21.市販薬の服用期間(SA)
22.市販薬の効果(SA)
23.市販薬の副作用(SA)
24.市販薬の副作用内容(MA)
1)全体
2)男女・受診の有無別
3)年代別
25.健康食品(サプリメント)摂取の有無(SA)
26.摂取したことのある健康食品(サプリメント)(MA)
1)全体
2)男女別・受診の有無別
3)年代別
27.健康食品(サプリメント)の摂取期間(SA)
28.病院で受診しない理由(MA)
1)全体
2)男女別
29.市販薬を服用しない理由(MA)
1)全体
2)男女別・受診の有無別
30.健康食品(サプリメント)を摂取しない理由(MA)
1)全体
2)男女別・受診の有無別
31.今後の不眠症対策(MA)
1)全体
2)男女別・受診の有無別
3)年代別


体裁:CD-ROM[レポート編・データ編]
発刊日:2007年12月20日