ストレスや偏食がビタミンを破壊!
コンシューマーレポート№38
口内炎に悩む女性の実態と治療ニーズ

商品番号 SMR-005
価格 ¥ 253,000 税込
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概要
口内炎は、ストレスや過労による体力の衰え、食事のかたよりによるビタミンや鉄分の不足、口腔の乾燥や唾液の不足、口腔内の衛生不良、歯磨き粉成分による粘膜の損傷など、さまざまな原因が考えられているが、そのメカニズムは正確にわかっていない。今回の調査では、「ストレスや過労」による体力の衰えや食事の偏りによる「ビタミン不足」を原因に挙げる人が多い。症状としては、「痛み」を訴える人が442人中8割に達している。
さらに、この疾病は何度も繰り返され、その都度「食事がしにくい」「食べ物がしみる」「食欲がなくなる」「集中力がなくなる」など、普段の生活にも影響を及ぼしている。しかし、病院で治療する人は少なく、市販薬で治療している。また、「そのまま放置」して治るのを待っている人も多く、今後何らかの対策が望まれる。
当該資料では、口内炎を発症したことのある20歳以上の女性442人を対象に、発症頻度、期間、原因と症状、及び対処法と治療内容について詳細に実査、分析。特に、市販薬(ビタミンB2内服薬、外用剤)、サプリメントの使用実態と今後の受容性に主眼を置いている。

調査方法
アンケート用紙留置・自記入方式
弊社モニターより2段抽出
有効サンプル:442



目次

被験者特性

分析編
1.口内炎の実態
1)発症部位
2)口内炎の症状
3)口内炎の発症頻度と期間
2.口内炎の原因と対処法
1)口内炎の原因
2)口内炎の対処法
3)口内炎の症状別対処法
3.口内炎の治療とケア実態
1)市販薬(内服薬/外用剤)
2)サプリメント
4.ビタミンB2(内服薬)及びサプリメントの効果度合い
5.今後の対処法とニーズ
1)今後の対処法
2)口内炎のニーズ分析

集計編
1.口内炎発症の現況
2.口内炎の発症頻度
3.口内炎の発症期間
4.口内炎の発症部位
1)全体
2)年代別
3)職業別
5.口内炎の症状
1)全体
2)年代別
3)職業別
6.普段の生活への影響
7.普段の生活に影響を及ぼした内容
8.口内炎の対処法
1)全体
2)年代別
3)職業別
9.使用した市販薬の種類
1)全体
2)年代別
3)職業別
10.服用した内服薬の商品名
1)全体
2)年代別
11.使用した外用剤の商品名
1)全体
2)年代別
12.摂取したサプリメントの商品名
1)全体
2)年代別
13.服用したビタミンB2薬(内服)の利用法
14.摂取したサプリメントの利用法
15.服用したビタミンB2薬の服用期間/1回あたり
16.摂取したサプリメントの摂取期間/1回あたり
17.ビタミンB2薬(内服)およびサプリメントの摂取効果
18.口内炎の発症期間/1回あたり
19.口内炎の原因
1)全体
2)年代別
3)職業別
20.口内炎の予防策
1)全体
2)年代別
21.今後の口内炎発症状況
22.今後、口内炎を発症すると思う理由
23.今後、口内炎を発症しないと思う理由
24.今後の対処法
1)全体
2)年代別


体裁:CD-ROM[レポート編・データ編]
発刊日:2006年11月8日