女性・若年層の潜在ニーズ開拓に向けて
コンシューマーレポート№134
トマト飲料の受容性を探る

商品番号 cr0100134
価格 ¥ 253,000 税込
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概要
今回、トマトジュースなどトマトを主原料とする“トマト飲料”の受容性を探るべく、消費者調査を実施した。
その結果、トマト飲料の飲用経験者は8割以上と多く、大半の人が「健康」や「野菜不足解消」のために飲んでいることが分かった。ただし飲用頻度は低く、特に「女性」や「30代以下」で顕著である。その理由としては、「飲みにくい」、「おいしくない」といった点が指摘されている。
一方で、トマト飲料は他の野菜飲料に比べて健康・美容イメージが強い。また“リコピン”をはじめとする、トマトに含まれる成分や機能の認知度や期待度も高い。
今後の飲用意向は、普段トマト飲料を積極的に飲んでいる「男性」や「40代以上」において高い。しかし、「女性」や「30代以下」も、味覚面を改良した商品であれば日常的に飲みたいと考えており、今後需要の開拓が大いに期待できる。

調査方法
インターネットによるアンケート調査(A4判・11枚)
調査エリア:全国
対象者:20歳代~60歳代の男女
有効サンプル:600人



目次

被験者特性

分析編
1.トマト飲料の飲用経験者と飲用目的は?
2.トマト飲料の飲用頻度は?
3.今後の改良ポイントは?
4.今後の飲用意向は?

集計編
1.トマト飲料の飲用経験(SA)
2.トマト飲料の飲用頻度(SA)
3.トマト飲料の飲用機会の増減(SA)
4.トマト飲料の飲用機会が増えた理由(MA)
1)全体
2)男女別
3)年代別
5.トマト飲料の飲用目的・理由(MA)
1)全体・男女別
2)年代別・飲用頻度別
6.トマト飲料の飲用シーン(MA)
1)全体
2)男女別
3)年代別
4)飲用頻度別
7.飲用したことがあるトマト飲料のブランド(MA)
1)全体・男女別
2)年代別・飲用頻度別
8.トマト飲料の購入先(MA)
1)全体・男女別
2)年代別・飲用頻度別
9.購入する(していた)トマト飲料の容器(SA)
10.購入する(していた)トマト飲料の容量(SA)
11.一度に購入するトマト飲料の数量(SA)
12.トマト飲料の購入価格(SA)
13.トマト飲料の購入ポイント(MA)
1)全体
2)男女別
3)年代別
4)飲用頻度別
14.トマト飲料の気に入っている点(MA)
1)全体
2)男女別
3)年代別・飲用頻度別
15.トマト飲料の不満点(MA)
1)全体
2)男女別
3)年代別・飲用頻度別
16.トマト飲料を飲用したことがない理由(MA)
17.トマト飲料に対するイメージ(SA)
1)全体・男女別
2)年代別・飲用頻度別
18.トマト(生鮮品)は好きか(SA)
19.トマト(生鮮品)の摂取頻度(SA)
20.知っているトマトの成分(MA)
1)全体・男女別
2)年代別・飲用頻度別
21.知っているトマトの健康・美容効果(MA)
1)全体
2)男女別
3)年代別
22.今後のトマト飲料の飲用意向(SA)
23.今後どんな目的・理由でトマト飲料を飲用したいか(MA)
1)全体
2)男女別・年代別
24.今後のトマト飲料の飲用シーン(MA)
1)全体
2)男女別
3)年代別
4)飲用頻度別
25.今後飲用したいトマト飲料の容量(SA)
26.今後飲用したいトマト飲料の容器(SA)
27.今後のトマト飲料の購入価格(SA)
28.今後摂取したいトマトの成分(MA)
1)全体・男女別
2)年代別・飲用頻度別
29.トマト飲料に期待する健康・美容効果(MA)
1)全体・男女別
2)年代別・飲用頻度別
30.知っている新タイプのトマト飲料(MA)
1)全体
2)男女別・年代別・飲用頻度別
31.飲んだことがある新タイプのトマト飲料(MA)
1)全体・男女別
2)年代別・飲用頻度別
32.トマト飲料の魅力的な訴求ポイント(MA)
1)全体
2)男女別
3)年代別
4)飲用頻度別
33.新タイプのトマト飲料の飲用意向(SA)
34.トマト飲料を飲用したくない理由(MA)
1)全体
2)男女別
3)年代別・飲用頻度別
35.飲用してみたいトマト飲料(SA)
36.今後どんなトマト飲料を飲用したいか(MA)
1)全体
2)男女別
3)年代別
4)飲用頻度別
37.改良されたトマト飲料の飲用意向(SA)
38.改良されたトマト飲料の飲用頻度(SA)


体裁:CD-ROM[レポート編・データ編]
発刊日:2010年9月16日