ドクター調査シリーズNo.38
骨粗鬆症のドクター調査

―PTH製剤/「プラリア」の処方実態を探る―

商品番号 dr310160061
価格 ¥ 880,000 税込
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概要
◆調査主旨
・骨粗鬆症治療における薬剤選択や薬剤の評価を明らかにするために、骨粗鬆症患者を50人以上担当し、かつPTH製剤または抗体製剤を処方しているHPドクター30名にインタビュー調査を実施。

・第1/第2選択の処方内容、薬剤別処方患者割合、ビスフォスフォネート製剤/PTH製剤/抗体製剤の処方実態、薬剤の評価と問題点などを分析している。

◆調査ポイント
・骨密度値別患者割合と脆弱性骨折の有無
・薬物治療の処方パターン(第1/第2選択の処方内容)
・各薬剤の処方患者割合
・ビスフォスフォネート製剤の処方実態
・PTH製剤の処方実態
・「プラリア」の処方実態
・各薬剤の評価
・PTH製剤・「プラリア」の満足度と問題点

◆調査方法
電話/面談インタビュー調査

◆調査対象
骨粗鬆症患者を50人以上担当し、PTH製剤または抗体製剤を処方しているHPドクター
整形外科:15名、内科・婦人科:15名

◆調査期間
2016年8月~9月


目次
◆ドクタープロフィール
◆分析編
1.診療患者について
2.薬物治療の処方パターン
 1)脆弱性骨折あり
 2)脆弱性骨折なし
3.各薬剤の処方状況
4.ビスフォスフォネート製剤の処方実態
5.PTH製剤の処方実態
6.「プラリア」の処方実態
7.薬剤評価について

◆集計編
1.診療患者について
 1)担当している骨粗鬆症患者数
 2)薬物治療を行っている患者割合
 3)骨密度値別患者割合と脆弱性骨折の有無
 4)脆弱性骨折の骨折箇所別患者割合
2.薬物治療の処方パターン
 1)第1選択の処方内容
  ①脆弱性骨折あり
  ②脆弱性骨折なし
 2)薬剤を変更・追加する患者割合とその理由
  ①脆弱性骨折あり
  ②脆弱性骨折なし
 3)第2/第3選択の処方内容
  ①脆弱性骨折あり
   (第1選択→第2選択の処方内容)
  ②脆弱性骨折なし
   (第1選択→第2選択の処方内容)
3.各薬剤の処方患者割合
4.ビスフォスフォネート製剤の処方実態
 1)単剤/併用状況
 2)ブランド・剤型別患者割合
 3)錠剤の服用間隔
 4)注射剤の処方経緯
 5)注射剤の使い分けについて
 6)平均処方年数
5.PTH製剤の処方実態
 1)処方患者割合と脆弱性骨折の有無
 2)脆弱性骨折の骨折箇所
 3)脆弱性骨折がない患者の特性
 4)処方経緯
 5)切り替える前の処方内容と切り替えた理由
 6)ブランド別患者割合
 7)「フォルテオ」/「テリボン」の使い分けについて
 8)投与終了後の処方内容と選択基準
 9)処方を中断した理由
6.「プラリア」の処方実態
 1)処方患者割合と脆弱性骨折の有無
 2)脆弱性骨折の骨折箇所
 3)脆弱性骨折がない患者の特性
 4)処方経緯
 5)切り替える前の処方内容と切り替えた理由
 6)単剤/併用状況
 7)併用する薬剤と併用理由
 8)今後処方したい症例・患者特性と患者割合
7.薬剤評価について
 1)治療効果を判定する指標
 2)各薬剤の評価
  ①骨密度増加効果がある
  ②骨折防止効果がある
  ③効果の発現が早い
  ④副作用面での安全性が高い
  ⑤コンプライアンスが良い
 3)PTH製剤・「プラリア」の満足度と問題点

◆調査票


体裁:CD-ROM[レポート、rawdata]
発刊日:2016年10月28日

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