ドクター調査シリーズNo.43
アトピー性皮膚炎のドクター調査

―重症度・薬物治療の内容からみたコントロール状況と新薬の受容性―

商品番号 dr310190073
価格 ¥ 880,000 税込
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概要
【調査趣旨】
◆15歳以上のアトピー性皮膚炎(AD)の薬物治療の実態と満足度、新薬ニーズ等を明らかにするために、直近1ヶ月間にAD患者を20人以上診療している皮膚科専門医30名にインタビュー調査を実施した。

◆直近1ヶ月間に診療した15歳以上のAD患者について、重症度別にみた薬物治療の内容とコントロール状況及び満足度を明らかにするとともに、新薬候補の期待度と受容性について分析している。


【調査ポイント】
・直近1ヶ月間の診療患者数と重症度
・重症度や治療効果の判断基準
・薬物治療の内容
・重症度/薬物治療別にみたコントロール状況
・「デュピクセント」の投与実態
・使用薬剤の満足度
・新薬候補の期待度
・新薬候補の投与を検討する患者割合

【調査方法】
電話/面談インタビュー調査

【調査対象】
直近1ヶ月間にアトピー性皮膚炎患者を20人以上診療している皮膚科専門医 30名

【調査期間】
2019年6月~7月


目次
【ドクタープロフィール】
【分析編】
1.患者数と重症度について
2.重視する判断基準
3.薬物治療の内容
4.コントロール不十分な患者割合
5.各薬剤の満足度
6.新薬候補の期待度
7.新薬候補の対象患者

【集計編】
1.担当患者について
 1)担当しているAD患者数
 2)15歳以上のAD患者割合
 3)15歳以上のAD患者の罹病期間
 4)直近1年間に紹介されてきた患者数と主な理由
 5)直近1年間に紹介した患者数と主な理由
2.重視する判断基準
 1)重症度を判断するとき
 2)薬物治療の方針を決定するとき
 3)治療効果を判定するとき
3.治療ゴールについて
4.直近1ヶ月間の診療患者について
 1)直近1ヶ月間に診療したAD患者数
 2)直近1ヶ月間に診療した15歳以上のAD患者数
 3)直近1ヶ月間に診療した15歳以上のAD患者の重症度
 4)重症と最重症の違い
5.薬物治療の内容
 1)軽症
 2)中等症
 3)重症
 4)最重症
6.コントロール不十分な患者割合
 1)軽症
 2)中等症
 3)重症
 4)最重症
7.「デュピクセント」の投与実態
 1)投与を検討した患者数
 2)実際に投与した患者数
 3)現在投与している患者数
 4)現在投与していない理由
 5)症状が改善し投与を終了したケースの投与期間
 6)期待した効果が得られなかったため投与を中止したケースの投与期間(回答者なし)
 7)在宅自己注射が可能になったことによる投与患者数の変化
8.各薬剤の満足度
 1-1)寛解導入における「ステロイド外用薬」の満足度
 1-2)寛解導入における「外用タクロリムス」の満足度
 1-3)寛解導入における「シクロスポリン」の満足度
 1-4)寛解導入における「ステロイド内服薬」の満足度
 1-5)寛解導入における「デュピクセント」の満足度
 2-1)寛解維持における「ステロイド外用薬」の満足度
 2-2)寛解維持における「外用タクロリムス」の満足度
 2-3)寛解維持における「シクロスポリン」の満足度
 2-4)寛解維持における「ステロイド内服薬」の満足度
 2-5)寛解維持における「デュピクセント」の満足度
9.新薬候補の期待度と受容性
 1-1)「経口JAK阻害剤」の期待度
 1-2)「外用JAK阻害剤」の期待度
 1-3)「外用PDE4阻害剤」の期待度
 1-4)「抗IL-31受容体A抗体」の期待度
 1-5)「抗IL-13抗体」の期待度
 2)その他期待している新薬候補
 3-1)「経口JAK阻害剤」の投与を検討する患者像
 3-2)「外用JAK阻害剤」の投与を検討する患者像
 3-3)「外用PDE4阻害剤」の投与を検討する患者像
 3-4)「抗IL-31受容体A抗体」の投与を検討する患者像
 3-5)「抗IL-13抗体」の投与を検討する患者像
 4-1)「経口JAK阻害剤」の投与を検討する患者割合
 4-2)「外用JAK阻害剤」の投与を検討する患者割合
 4-3)「外用PDE4阻害剤」の投与を検討する患者割合
 4-4)「抗IL-31受容体A抗体」の投与を検討する患者割合
 4-5)「抗IL-13抗体」の投与を検討する患者割合

【調査票】

体裁:CD-ROM[レポート、rawdata]
発刊日:2019年7月31日

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