ドクター調査シリーズNo.44
掌蹠膿疱症のドクター調査

―光線療法・薬物治療の実態と満足度、アンメットニーズを探る―

商品番号 dr310200088
価格 ¥ 968,000 税込
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概要
【調査趣旨】
◆掌蹠膿疱症の治療実態と治療満足度、アンメットニーズ等を明らかにするために、直近3ヶ月間に掌蹠膿疱症患者を1人以上診療している皮膚科専門医30名にインタビュー調査を実施した。

◆当調査では、爪病変や骨関節症状の発症割合、各症状に対する治療選択内容、光線療法・薬物治療の実態と満足度、治療効果が不十分な患者割合、新しい治療薬に期待するプロファイル等を分析している。


【調査ポイント】
・症状の発症経緯と日常生活で困っていること
・直近3ヶ月間の診療患者数
・皮膚症状/爪病変/骨関節症状の発症割合
・各症状に対する治療方針と治療選択
・光線療法・薬物治療の実態
・治療効果が不十分な患者割合
・光線療法・薬物治療の満足度・不満点
・新しい治療薬に期待するプロファイル

【調査方法】
電話/面談インタビュー調査

【調査対象】
直近3ヶ月間に掌蹠膿疱症患者を1人以上診療している皮膚科専門医 30名
┗病院勤務医26名(うち、生物学的製剤承認施設24名)
┗開業医4名(うち、生物学的製剤承認施設1名)

【調査期間】
2020年1月~2月


目次
【ドクタープロフィール】
【分析編】
1.症状について
2.各症状の治療方針
3.皮膚症状に対する治療選択
4.爪病変に対する治療選択
5.骨関節症状に対する治療選択
6.内服薬・生物学的製剤の使用を検討する患者割合
7.直近3ヶ月間の診療患者について
8.光線療法・薬物治療の実態
9.治療効果が不十分な患者割合
10.光線療法・薬物治療の満足度
11.新しい外用薬に期待するプロファイル
12.新しい内服薬に期待するプロファイル
13.新しい生物学的製剤に期待するプロファイル

【集計編】
1.診療患者について
 1)直近3ヶ月間に診療した掌蹠膿疱症患者数
 2)直近3ヶ月間に診療した膿疱性乾癬患者数
2.症状について
 1)確定診断前後の主訴
 2)自己申告がなかった場合に確認するか
 3)各症状の発症時期
 4)骨関節症状の発症部位
 5)患者さんが日常生活で困っていること
 6)各症状の発症状況
3.治療について
 1)積極的に治療を行わない症状・部位
 2)治療ゴール
 3)初回治療の内容
 4)初回治療の奏効率
 5)初回治療で効果不十分な場合の治療内容
 6)追加治療を行っても効果不十分な患者割合
 7)内服薬・生物学的製剤の使用を検討する患者割合
4.病巣感染治療等について
 1)病巣感染治療等を実施した患者割合
 2)病巣感染治療等の満足度
5.光線療法・薬物治療の実態
 1)光線療法・薬物治療の内容
 2)治療効果が不十分な患者割合
6.グセルクマブの投与実態
 1)グセルクマブの投与を検討した患者数
 2)実際に投与した患者数
 3)現在投与している患者数
 4)現在投与していない理由
7.光線療法・薬物治療の評価
 1-1)皮膚症状に対する効果
 1-2)爪病変に対する効果
 1-3)骨関節症状に対する効果
 1-4)再燃抑制効果
 1-5)副作用等の安全性
 1-6)総合的な満足度
 2)各治療選択肢の不満点
8.新薬ニーズ
 1-1)外用薬に期待するプロファイル
 1-2)内服薬に期待するプロファイル
 1-3)生物学的製剤に期待するプロファイル
 2)新薬の使用を検討する患者像・患者割合
 3-1)アプレミラスト(オテズラ)の期待度
 3-2)ブロダルマブ(ルミセフ)の期待度
 3-3)その他新薬候補の期待度

【調査票】


体裁:CD-ROM[レポート、rawdata]
発刊日:2020年3月3日