生活習慣病として注目を集める高尿酸血症・痛風の治療実態と合併症を探る
患者調査シリーズ№15
高尿酸血症・痛風の患者調査

商品番号 pr0090015
価格 ¥ 506,000 税込
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概要
わが国の痛風患者は、約60万人といわれており、高尿酸血症の患者は、その10倍に及ぶと推計されている。近年、食生活・社会環境の変化に伴い患者の増加と若年化がみられる。
高尿酸血症・痛風の治療は、尿酸値をコントロールして痛風発作を防ぎ、腎機能障害などの合併症や高血圧症・脂質異常症(高脂血症)・糖尿病などの生活習慣病を併発させないことが目標となる。
当該調査では、高尿酸血症・痛風患者500人を対象に、痛風発作の有無、受診機関、治療薬の効果・副作用・コンプライアンスなど治療実態を探ることで、マーケティング戦略立案に役立つデータとしたい。

調査方法
インターネット調査
アンケート用紙(A4判12枚)
調査エリアは全国
対象者 高尿酸血症・痛風患者 現在、医療機関を受診している30歳~59歳の男性
有効サンプル数 500人(年代別 集計)


目次

調査概要

被験者特性

分析編
1.初診時及び直近の尿酸値と高尿酸値状態の期間
2.痛風発作の有無と発作を起こした時間帯・部位
3.痛風発作の原因及び治療薬(鎮痛・消炎薬)
4.現在服用している尿酸降下薬・尿アルカリ化薬と服薬コンプライアンス
5.治療薬の尿酸値コントロール度合・副作用・満足度
6.高尿酸血症・痛風の合併症及び併発している疾患
7.尿酸値の改善・コントロールのポイント

集計編
1.最初に医療機関を受診したときの尿酸値(SA)
2.直近の尿酸値(SA)
3.7.0mg/dlより高い状態の期間(SA)
4.痛風発作の経験有無(SA)
5.痛風発作の回数(SA)
6.痛風発作時の治療薬の服用状況(SA)
7.治療薬の服用期間(痛風発作時)(SA)
8.尿酸値を下げる治療薬を服用すると痛風発作が起こる場合があることを知っていたか(SA)
9.尿酸値を下げる治療薬を服用すると痛風発作が起こる場合があることをどう思うか(SA)
10.前回の痛風発作からどのぐらいの期間で直近の痛風発作を起こしたか(SA)
11.痛風発作を起こした時期(季節)(MA)
12.痛風発作を起こした時間帯(MA)
13.痛風発作を起こした部位(MA)
14.痛風発作を起こした原因(MA)
15.医療機関を受診したきっかけ(SA)
16.診断された高尿酸血症のタイプ(SA)
17.初診時に受診した医療機関(SA)
18.初診時に受診した診療科(SA)
19.診断されている疾患(MA)
20.現在、通院している医療機関(SA)
21.現在、受診している診療科(SA)
22.通院頻度(SA)
23.通院頻度は医師の指示通りの頻度か?(SA)
24.通院頻度が医師の指示を下回っている理由(MA)
25.通院期間(SA)
26.高尿酸血症・痛風の治療(MA)
27.食事療法で気をつけている点(MA)
28.運動療法で気をつけている点(MA)
29.食事療法および運動療法の効果度(SA)
30.痛風発作を起こした際に服用する治療薬(SA)
31.痛風発作の痛みが完全に消失するまでの期間(SA)
32.現在、服用している尿酸降下薬(MA)
33.期待する痛風発作の治療薬とは?(MA)
34.現在服用している尿酸降下薬の服用期間(SA)
35.尿pH数値の認知度(SA)
36.尿酸降下薬の尿酸値コントロール評価(SA)
37.治療薬についての医師からの説明(SA)
38.治療薬の副作用の有無(MA)
39.治療薬の服薬コンプライアンス(SA)
40.1日当たりの治療薬の服用回数(SA)
41.医師の指示通り服用しなかった理由(MA)
42.治療薬の満足度(SA)
43.治療薬の評価理由(FA)
44.高尿酸血症・痛風の合併症や併発している疾患の有無(MA)
45.合併症や併発する疾患の治療状況(SA)
46.尿酸値改善・コントロールの自信・意欲度合(SA)
47.尿酸値コントロールのポイント(MA)
48.尿酸値コントロールに自信・意欲を持てない理由(MA)
49.ジェネリック医薬品の使用意向(SA)
50.高尿酸血症・痛風に関する情報の入手先(MA)
51.期待する高尿酸血症・痛風の治療薬とは?(MA)

調査票


体裁:CD-ROM[レポート編・データ編]
発刊日:2009年12月22日