緑内障の薬物治療実態を探る
患者調査シリーズ№12
緑内障の患者調査

商品番号 pr0090012
価格 ¥ 506,000 税込
◆購入商品を選択してください。 (必須)
法人のお客様はご注文手続き画面の【通信欄】にて貴社名及び部署名を記載いただくようお願い致します


概要
緑内障は、近年増加とともに若年化傾向もみられ、国内推定患者数は200万人と推計されている。
緑内障は自覚症状がほとんどなく、視野欠損があっても片方の目でカバーするので気付きにくく、眼科定期健診もあまり定着していないことから発見が遅れ、かなり症状が進行してから受診にいたるケースも多くみられる。
当該調査では、緑内障患者500人を対象に、緑内障のタイプ、受診機関、点眼薬の効果・副作用、スイッチ状況などの治療実態を探ることで、関連商品のマーケティング戦略立案に役立つデータとしたい。

調査方法:ネット調査
調査エリア:全国
アンケート内容:A4判11枚
対象者:緑内障と診断された40歳~60歳代の男女
有効サンプル数:500人




目次

調査概要

被験者特性

分析編
1.緑内障の診断年齢とタイプ
2.医療機関および通院・検査の頻度
3.点眼薬の商品名と使用期間
4.点眼薬の効果度合いと副作用
5.点眼薬の処方内容の変更と理由
6.点眼コンプライアンス
7.手術の内容と点眼薬治療から手術までの期間
8.手術を受けた理由と効果度合い
9.緑内障治療薬メーカーに期待すること

集計編
1.緑内障と診断された年齢(SA)
2.緑内障と診断される前の症状(MA)
1)全体
2)男女別
3)年代別
3.緑内障のタイプ(SA)
4.現在の治療状況(SA)
5.現在、治療を受けていない理由(MA)
1)全体
2)男女別
3)年代別
6.通院している医療機関(SA)
7.通院頻度(SA)
8.視野検査経験の有無(SA)
9.視野検査の頻度(SA)
10.視野検査前にどのような説明を受けたか(MA)
1)全体
2)男女別
3)年代別
11.視野検査に関する要望(MA)
1)全体
2)男女別
3)年代別
12.現在使用している緑内障の点眼薬(MA)
1)全体
2)男女別
3)年代別
13.過去に使用していた緑内障の点眼薬(MA)
1)全体
2)男女別
3)年代別
14.点眼薬の使用期間(SA)
15.目標眼圧値の設定状況(SA)
16.設定された目標眼圧値(FA)
1)上限値のみを設定されている(いた)人の目標眼圧値
2)下限値〜上限値を設定されている(いた)人の目標眼圧値
17.現在の眼圧値(SA)
18.薬物治療後の眼圧値状況(SA)
19.薬物治療で眼圧降下を実感するまでの期間(SA)
20.点眼薬治療の副作用(FA)
1)全体
2)男女別
3)年代別
21.処方内容の変更回数(SA)
22.処方の変更内容(SA)
23.処方内容の変更理由(MA)
1)全体
2)男女別
3)年代別
24.点眼コンプライアンス(SA)
25.指示通りにしなかった点(MA)
1)全体
2)男女別
3)年代別
26.指示通りにしなかった理由(MA)
1)全体
2)男女別
3)年代別
27.受けたことのある手術の内容(MA)
28.点眼薬治療開始から手術までの期間(SA)
29.手術を受けた理由(MA)
1)全体
2)男女別
3)年代別
30.手術の効果(SA)
31.手術の効果内容(MA)
1)全体
2)男女別
3)年代別
32.手術を受けていない理由(MA)
33.治療薬(点眼薬)についての評価(SA)
34.緑内障以外の疾患(MA)
1)全体
2)男女別
3)年代別
35.緑内障関連情報の入手先(MA)
1)全体
2)男女別・年代別
36.興味のある緑内障関連情報(MA)
1)全体
2)男女別
3)年代別
37.緑内障治療薬のメーカーに期待すること(FA)


体裁:CD-ROM[レポート編・データ編]
発刊日:2009年5月28日