薬物治療による患者の満足度、不満点、治療継続意欲を探る
患者調査シリーズ№24
前立腺肥大症に伴う排尿(蓄尿)障害の患者調査

商品番号 pr310110026
価格 ¥ 506,000 税込
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概要
50歳を超えたあたりから「尿が出にくい」「夜中にトイレに起きる」「排尿後もスッキリしない」など前立腺肥大に伴う『オシッコ』に関する何らかの障害を意識するようになり年齢を重ねるほど悩みを抱える人が多くなる。
高齢化社会の進展に伴い前立腺肥大症の患者は増加を続けており、400万人以上と推定されているが医療機関を受診せず、放置している人が圧倒的に多い。
当該調査では、前立腺肥大症に伴う排尿(蓄尿)障害の患者503人を対象に初診時の排尿状況、受診の契機、服用している治療薬名と効果と副作用、今後の治療意欲、製薬メーカーへの要望などを探り、マーケティング戦略立案・商品開発に役立つデータとして発刊するものである。

調査方法
インターネット調査
アンケート用紙(A4判11枚)
調査エリアは全国
対象者 現在通院中の前立腺肥大症患者
年齢 50~79歳の男性

有効サンプル数 503人(男女別・年代別 集計)



目次

調査概要

被験者特性

分析編
1.排尿(蓄尿)障害の症状と受診を決意させた症状
2.排尿(蓄尿)障害の重症度合
3.服用している治療薬の種類(数)
4.薬物治療の内容
5.薬物治療の効果
6.服薬コンプライアンス
7.排尿(蓄尿)障害の問題点と今後の治療継続の意欲

集計編
1.排尿(蓄尿)障害を自覚し始めた年齢(SA)
2.自覚した排尿(蓄尿)障害の症状(MA)
 1)全体
 2)年代別
 3)I‐PSSスコア別
3.受診を決意させた自覚症状(SA)
4.最初に症状を自覚してから、医療機関を受診するまでの期間(SA)
5.医療機関を受診するまでの対処(MA)
 1)全体
 2)年代別
 3)I‐PSSスコア別
6.排尿(蓄尿)障害の症状を自覚してから受診まで3ヶ月以上経過した理由(MA)
 1)全体
 2)年代別
 3)I‐PSSスコア別
7.医療機関を受診したきっかけ(MA)
 1)全体
 2)年代別
 3)I‐PSSスコア別
8.最初に受診した医療機関(SA)
9.前立腺肥大症と診断された年齢(SA)
10.国際前立腺症状スコアに基づく質問(SA)
11.夜間トイレに起きる回数(SA)
12.初診時のQOLスコア(SA)
13.現在、前立腺肥大症の治療のために通院している医療機関(SA)
14.通院の頻度(SA)
15.治療薬の服用状況(SA)
16.現在、治療薬を服用していない理由(MA)
 1)全体
 2)年代別・I‐PSSスコア別
17.手術、レーザー治療など薬物治療以外の治療内容(SA)
18.薬物治療以外の治療を受けたのは、薬物治療を始めてどれくらい経ってからか(SA)
19.これまで治療薬を服用しなかった理由(SA)
20.前立腺肥大症に伴う排尿(蓄尿)障害以外の治療で服用している薬の種類(数)(SA)
21.前立腺肥大症に伴う排尿(蓄尿)障害の治療のために服用している治療薬の種類(数)(SA)
22.服用している治療薬の商品名(MA)
 1)全体
 2)年代別
 3)I‐PSSスコア別
23.治療薬の服用期間(SA)
24.現在服用している(直近に服用していた)治療薬の効果(SA)
25.治療薬服用から症状の改善を自覚し始めるまでの期間(SA)
26.処方内容変更の有無(SA)
27.処方内容の変更は医師の判断か。自分から変更を申し出たものか(SA)
28.処方内容が変更された理由(MA)
 1)全体
 2)年代別
 3)I‐PSSスコア別
29.薬物治療による副作用の有無(SA)と内容(MA)
 1)全体
 2)年代別
 3)I‐PSSスコア別
30.副作用の程度(SA)
31.服薬コンプライアンス(SA)
32.医師の指示通りに服用しなかった理由(MA)
 1)全体
 2)年代別
 3)I‐PSSスコア別
33.前立腺肥大症に伴う排尿(蓄尿)障害の治療に対する満足度(SA)
34.前立腺肥大症に伴う排尿(蓄尿)障害で最も問題となること(SA)
35.望ましい薬の剤形(SA)
36.前立腺肥大症に伴う排尿(蓄尿)障害の治療についての意見・評価(SA)
37.前立腺肥大症の薬物治療を続けていく意欲(SA)
38.今後も薬物治療を続けていく意欲がない理由(MA)
 1)全体
39.前立腺肥大症に関する情報の入手先(MA)
 1)全体
 2)年代別
 3)I‐PSSスコア別
40.前立腺肥大症関連の製薬メーカーに対する意見・要望(FA)

調査票


体裁:CD-ROM[レポート編・データ編]
発刊日:2011年5月18日