乾癬治療の治療実態と生物学的製剤の
認知度・使用意向を探る
患者調査シリーズ№29
乾癬の患者調査

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概要

◆本調査では、「外用薬」「内服薬」「光線治療」に、生物学的製剤の「レミケード」「ヒュミラ」「ステラーラ」が加わった乾癬治療の実態を調査。具体的には使用している治療薬の効果と副作用、毎月の薬剤費、服薬コンプライアンス、新しく加わった生物学的製剤の認知度、今後の使用意向、使用していない理由などを明らかにしている。
◆また、乾癬の製薬メーカーに対する意見・要望も探ることで、マーケティング戦略に役立つデータとして発刊したい。

調査方法
インターネット調査
アンケート内容：Ａ4判11枚
調査エリア：全国
対象者：現在、乾癬治療のために医療機関を受診中の男女 17～69歳の乾癬患者（男性256人、女性122人）　　　
有効サンプル数：378


目次

【調査概要】

【被験者特性】

【分析編】
　１．乾癬のタイプと重症度
　２．医療機関の変遷
　３．乾癬の治療内容
　　1）治療方法
　　2）使用ブランド
　４．治療効果と副作用
　５．服薬コンプライアンス
　６．生物学的製剤の認知度と使用意向
　７．治療継続のポイントと欲しい情報

【集計編】
　１．乾癬の症状が出始めた時期
　２．乾癬と診断された年齢
　３．乾癬のタイプ
　４．乾癬と診断されてからの期間
　５．乾癬の重症度
　６．乾癬によるかゆみの程度
　７．医療機関を受診したきっかけ
　　1）全体
　８．乾癬の認知度
　９．最初に受診した医療機関
　１０．医療機関の変更
　　1）変更の有無
　　2）変更回数
　１１．医療機関を変更した理由
　　1）全体
　　2）重症度別
　１２．現在受診している医療機関
　１３．現在の通院頻度
　１４．乾癬の治療方法
　　1）全体
　　2）重症度別
　１５．現在使用している外用薬の種類（数）
　１６．現在使用している外用薬
　　1）全体
　　2）重症度別
　１７．現在使用している外用薬の使用方法
　１８．医師からの指示の遵守率（曜日ごと）/ビタミンD3
　１９．医師からの指示の遵守率（曜日ごと）/ステロイド
　２０．外用薬の服薬コンプライアンス
　　1）ビタミンD3外用剤
　　2）ステロイド外用剤
　２１．外用薬を医師の指示通り使用しなかった理由
　　1）ビタミンD3外用剤
　　2）ステロイド外用剤
　２２．外用薬連続使用の相談有無
　２３．外用薬連続使用についての相談内容
　２４．現在服用している内服薬
　　1）全体
　　2）重症度別
　２５．内服薬の服用回数
　２６．光線治療の頻度
　２７．治療期間
　２８．治療法別の効果
　２９．生物学的製剤を使用するようになった理由
　３０．現在使用している生物学的製剤
　３１．生物学的製剤の使用説明に対する理解度
　３２．生物学的製剤の効果
　３３．生物学的製剤の薬剤選択理由
　３４．生物学的製剤の認知度
　３５．現在生物学的製剤を使用していない理由
　　1）全体
　　2）男女別
　　3）重症度別
　３６．生物学的製剤の使用意向
　３７．1ヶ月当たりの薬剤費
　３８．生物学的製剤を使用したいと思える1ヶ月あたりの薬剤費
　３９．この1年以内の副作用
　　1）副作用の有無
　　2）副作用の内容
　４０．服薬コンプライアンス
　４１．治療薬を医師の指示通り使用しなかった理由
　　1）全体
　　2）男女別
　４２．治療内容変更の有無
　　1）治療薬のブランド変更
　　2）治療法の変更
　４３．治療薬のブランド及び治療法の変更理由
　　1）全体
　　2）重症度別
　４４．乾癬に罹患して最も困っていること
　４５．乾癬の薬物治療継続のポイント
　　1）全体
　　2）重症度別
　４６．薬物治療を継続する上で入手したい情報
　　1）全体
　　2）重症度別
　４７．乾癬治療に対する評価
　　1）全体/男女別
　　2）重症度別
　４８．乾癬の製薬メーカーに対する意見・要望

　Ｑ４４．乾癬に罹患して最も困っていること
　Ｑ４８．乾癬の製薬メーカーに対する意見。要望

【調査票】


体裁：CD-ROM［レポート編・データ編］
発刊日：2012年3月22日