激増する子宮内膜症の治療実態を探る
患者調査シリーズ№8
子宮内膜症の患者調査

商品番号 pr0090008
価格 ¥ 506,000 税込
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概要
近年、子宮内膜症は、「20歳」から「40歳代」の女性で増えている。月経のある女性の10人に1人が罹患し、現在治療を受けている人は約12万人いるといわれる。潜在患者は約200万人と推計され、今後も増え続けるものと思われる。
今回「20歳」から「40歳代」の子宮内膜症患者600人を対象にネット調査を実施。子宮内膜症の症状や発症部位、受診状況、子宮内膜症と診断されるまでの経緯、治療内容、治療薬の効果と副作用、薬剤及び剤形評価、今後の治療意向と治療内容等を実査・分析したものである。

調査方法
子宮内膜症に対するネット調査
アンケート用紙:A4判8枚
調査エリア:全国
対象年齢:20歳から40歳代
有効サンプル数:600人



目次

調査概要
被験者特性

分析編
1.子宮内膜症と診断された年齢
2.子宮内膜症の発症部位
3.子宮内膜症の症状
4.子宮内膜症の治療法
5.薬物治療の内容
6.子宮内膜症の治療薬
7.治療薬の服用状況
8.治療薬の効果に対する満足度
9.治療薬の副作用と問題点
10.治療薬のタイプ別使用意向
11.子宮内膜症の治療に期待するもの

集計編
1.子宮内膜症の受診のきっかけとなった自覚症状
1)全体
2)年代別・職業別
3)出産経験の有無と初経の時期別
2.自覚症状から受診までの期間
3.すぐに受診しなかった理由
1)全体
2)年代別・その他
4.子宮内膜症と診断された年齢
5.受診から診断までの期間
6.子宮内膜症以外の診断名
1)全体
2)年代別
3)出産経験の有無別
7.子宮内膜症以外の疾病に対する治療内容
1)全体
2)年代別
3)出産経験の有無別
8.子宮内膜症以外の疾病に対する治療薬
9.子宮内膜症の発症部位
1)全体
2)年代別
3)出産経験の有無別
10.子宮内膜症の症状
1)全体
2)年代別
3)出産経験の有無別
11.子宮内膜症の進行度(病期)
12.子宮内膜症と診断された診療科
13.治療前の腹腔鏡検査の受診状況
14.腹腔鏡検査を受診した理由
15.子宮内膜症の治療法
16.外科手術を受ける前の薬物治療内容
1)全体
2)年代別・その他
17.外科手術の内容
18.外科手術を行なった理由
1)全体
2)年代別
19.診断から手術までの期間
20.薬物治療の内容
1)全体
2)年代別
21.現在服用している鎮痛薬
22.現在服用している治療薬(鎮痛薬除く)
23.過去に服用したことのある治療薬
24.治療薬の服用頻度
25.治療薬の服用期間
26.治療薬の変更状況
27.治療薬の変更理由
1)全体
2)年代別
28.治療薬の服薬コンプライアンス
29.指示通りでなかった理由
30.子宮内膜症の治療効果
31.治療薬の副作用内容
1)全体
2)年代別
32.子宮内膜症の治療上の問題点・不安点
1)全体
2)年代別
33.外科手術を受けなかった理由
1)全体
2)年代別
34.通院している医療機関
35.子宮内膜症での通院頻度
36.子宮内膜症の治療費(1ヶ月当り)
37.根治治療に対する支出可能な治療費
38.子宮内膜症の治療薬評価
1)薬物治療に対する評価
2)剤形別効果度について
3)剤形別副作用度合い
4)使い勝手について
39.種類別治療薬の使用意向
40.望ましい内服薬の剤形
41.子宮内膜症の治療に期待する点
1)全体
2)年代別
42.妊娠・出産希望について

調査票


体裁:CD-ROM[レポート編・データ編]
発刊日:2008年12月25日