配合剤の服用実態を探る
患者調査シリーズ№30
高血圧症の患者調査

商品番号 pr310120034
価格 ¥ 506,000 税込
◆購入商品を選択してください。 (必須)
法人のお客様はご注文手続き画面の【通信欄】にて貴社名及び部署名を記載いただくようお願い致します


概要

◆最近の高血圧症治療においては、作用機序の異なる2種類の薬剤を組み合わせた配合剤が複数上市され、徐々に浸透している。配合剤は、強力かつ持続的な降圧効果とともに患者の服薬コンプライアンス向上が期待されている。
◆当レポートでは、配合剤を含めた降圧薬の服用状況、服薬コンプライアンス、治療満足度と降圧目標値への到達度などを調査。また、治療に対する患者の意識や今後の薬剤ニーズを探ることで、マーケティング戦略に役立つデータとして発刊するものである。

調査方法
Webアンケート調査
アンケート内容:A4判13枚
調査エリア:全国
対象者:現在通院・服薬している40代~70代の高血圧症患者
有効サンプル数:600



目次

【調査概要】

【被験者特性】

【分析編】
 1.確定診断時と直近の血圧値
 2.医療機関の変遷と通院頻度
 3.服用している降圧薬の種類と薬剤数
 4.降圧薬の種類別にみたブランド割合
 5.現在の薬物治療に対する満足度と降圧目目標値への到達度
 6.直近の血圧値、降圧目標値への到達度に対する患者の意識
 7.服薬コンプライアンス
 8.薬剤ニーズ

【集計編】
 1.受診する前に自覚していた症状
  1)全体
  2)確定診断時の血圧分類別
 2.自覚していた症状の程度
 3.受診する前に血圧測定を行っていた頻度
 4.高血圧以外の危険因子
  1)全体
  2)確定診断時の血圧分類別
 5.受診する前に取り組んでいた生活改善の内容
  1)全体
  2)確定診断時の血圧分類別
 6.医療機関を受診したきっかけ
  1)全体
  2)確定診断時の血圧分類別
 7.医療機関を受診することに抵抗(ためらい)があった理由
  1)全体
  2)確定診断時の血圧分類別
 8.最初に受診した医療機関
 9.高血圧症と診断されたときの検査内容
  1)全体
  2)最初に受診した医療機関別
 10.高血圧症と診断された年齢
  1)平均値
  2)年代別
 11.高血圧症と診断されたときの収縮期血圧値
 12.高血圧症と診断されたときの拡張期血圧値
 13.現在通院している医療機関
  1)全体
  2)最初に受診した医療機関別
 14.現在の通院頻度
 15.服用している薬剤数
  1)降圧薬
  2)降圧薬以外
  3)降圧薬と降圧薬以外の合計
 16.現在服用している薬剤の種類(数)について
  1)全体
  2)現在服用している全薬剤数別
 17.服用する薬剤の種類(数)が増えることに対する抵抗感
 18-1.現在服用している降圧薬 ~種類別~
1)全体
  2)現在通院している医療機関別
 18-2.現在服用している降圧薬 ~ブランド別~
1)全体
  2)現在通院している医療機関別
 19.医療機関で測定した直近の収縮期血圧値
 20.医療機関で測定した直近の拡張期血圧値
 21.現在の血圧値に対する満足度
 22.既存薬より強力に血圧を下げる薬剤への変更について
 23.医師から設定された降圧目標値
 24.降圧目標値に対する到達度
 25.設定された降圧目標値に到達していないことについて
 26.降圧薬を服用して血圧を下げる治療の意義について
 27.配合剤の認知度
 28.配合剤により服用薬剤を1剤減らせることのメリットについて
 29.配合剤の服用意向
 30.配合剤を服用するようになったきっかけ
 31.配合剤を実際に服用して感じたメリット
 32.これまで服用していた薬剤を変更する場合の抵抗感
 33.降圧薬の副作用
 34.副作用の程度
 35.医師への副作用報告について
 36.服薬コンプライアンスについて
 37.指示通りに服用しなかった点
 38.指示通りに服用しなかった理由
 39.最も良い剤型
 40.1ヶ月あたりの薬剤費の自己負担額
 41.食事・運動療法の継続について
  1)食事療法
  2)運動療法
 42.食事・運動療法に対する医師や医療機関の指導について
  1)食事療法
  2)運動療法
 43.食事・運動療法による降圧効果について
  1)食事療法
  2)運動療法
 44.高血圧症の合併症として心配している疾患
 45.心配している合併症が発症する可能性について
 46.高血圧症治療に対する評価
 47.薬物治療を継続していく上で欲しい情報
 48.製薬メーカーに対する意見・要望


体裁:CD-ROM[レポート編・データ編]
発刊日:2012年4月23日