2017年 ダイエット食品の市場分析調査

―機能性表示食品の台頭により、サプリメント市場が拡大!―

商品番号 mr130170334
価格 ¥ 95,700 税込
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概要
【調査趣旨】
◆2016年度のダイエット食品市場は、前年度比4.1%増の873億円規模になった。同年度は、機能性表示食品を上市した企業の伸長や、ダイエット領域に特化した健康食品企業の躍進により、市場規模が拡大した。

◆分野別では、サプリメントの拡大が目立った。内臓脂肪低減や体脂肪の抑制、糖と脂肪の吸収抑制を訴求した機能性表示食品が台頭し、市場規模が伸長した。

◆訴求別については、燃焼系、抑制系が拡大傾向にある。燃焼系ではライオンやディーエイチシーといった企業が該当。多くの機能性表示食品が上市され、拡販が進んでいる。抑制系では、ファンケルや富士フイルムヘルスケアラボラトリーなどが主な企業となっている。同カテゴリーは、“我慢しないダイエット”“食習慣を変えないダイエット”を訴求した商品が多く、20代以降の女性を中心に支持を集めている。

◆また、チャネル別で見ると、通信販売が大きなシェアを占めている。同チャネルでは、店内にダイエットコーナーを設置するなど、店舗との協働による販促活動に注力する動きが活発化している。また、機能性表示を強調した販促ツールを活用することで、潜在需要の掘り起こしを進めている。

◆当資料では、サプリメント、代替食品、ドリンクを対象にダイエット食品市場を調査。ダイエット食品を代替系、燃焼系、抑制系、その他の4タイプに分類し、商品展開、市場規模、参入各社の取り組みなど多角的な視点から分析し、今後のダイエット食品市場の市場性について、レポートしている。

【調査対象商品】
◆サプリメント
◆代替食品
◆ドリンク

【調査期間】
2017年4月~2017年9月


目次
【調査概要】
【市場編】
1.調査対象範囲
 1)定義
 2)分野別分類
 3)訴求別分類
 4)主要成分別分類
 5)調査対象企業
2.ダイエット食品市場の概況
3.品目分析
 1)対象企業15社の分野別展開状況
 2)対象企業15社の訴求別展開状況
 3)成分別アイテム数
 4)規格別アイテム数
 5)新商品の展開状況
  ①分野別アイテム数
  ②訴求別アイテム数
  ③主要成分別アイテム数
4.市場規模分析
 1)全体
 2)メーカー別シェア分析
  ①全体
  ②サプリメント
  ③代替食品
 3)ブランド別シェア
 4)訴求別シェア
 5)チャネル別シェア
5.ダイエット食品の販売方法及び販売促進策
6.主要企業の事業展開
7.今後の市場性
 1)市場規模予測
 2)対象企業の今後の展開

【個別企業編】
◆アサヒグループ食品
◆味の素
◆太田胃散
◆オルビス
◆小林製薬
◆サニーヘルス
◆資生堂
◆大正製薬
◆ディーエイチシー
◆ドクターシーラボ
◆ファンケル
◆富士フイルムヘルスケアラボラトリー
◆メタボリック
◆森下仁丹
◆ライオン

―個別企業編調査項目―
1.商品概要
2.発売経緯
3.品目数
4.売上高
 1)商品別
 2)分野別
 3)訴求別
 4)チャネル別
5.販売方法
6.今後の展開


資料体裁:A4判 100頁
発刊日:2017年10月4日

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