コンシューマーレポートNo.265
ベビー&キッズスキンケアの実態と商品ニーズ
―ベビー・キッズ用の使用意向は5割以上!特に日焼け止めは長期使用の傾向に―
2018.08.20
今回、一番下が0歳~5歳の子供を持つ20~40代の母親を対象に、ベビー・キッズ用スキンケアに関する調査を実施。その結果、スキンケア用の使用率は、『シャンプー』『ボディソープ、せっけん』『保湿』『日焼け止め』でそれぞれ5割以上となった。特に『日焼け止め』は、他のアイテムよりも今後の使用意向が高く、長期使用の傾向にある。また、商品の選択基準では、「子供の肌に優しい」「低刺激」などが必須項目といえる。
関連商品
-
2017年 アンチエイジング化粧品の市場分析調査
―ターゲットの細分化:“顔印象ケア”と“特定部位ケア”の深耕― -
2018年 敏感肌コスメの市場分析調査
―“敏感肌”ではなく“肌が敏感になるときがある”ユーザーの拡大― -
2019年 化粧品OEM企業の事業戦略調査
―Made in Japan需要が拡大、今後は研究開発力・提案力・省人化が鍵― -
2017年 オーガニック・ナチュラルコスメの市場分析調査
―ボタニカルの登場で顧客の裾野が拡大―