2019年 化粧品OEM企業の事業戦略調査
―Made in Japan需要が拡大、今後は研究開発力・提案力・省人化が鍵―

 

2017年度の日本国内の化粧品OEM市場は、前年度比8.3%増の3,176億円となった。同市場は、インバウンド需要による外国人観光客の消費が依然として活発であることや、アウトバウンドが追い風となっていることから、この5年間で約1.4倍に伸長している。当資料は、化粧品OEM市場について、主要各社の研究開発、生産、品質管理、営業体制などの取り組み状況を分析するとともに、海外市場への対応などについてもレポートしている。