2019年 東南アジアの化粧品市場
―紫外線ケア意識の向上により拡大する美白ケア・日焼け止め市場―
2019.10.03
2018年度の東南アジア6ヶ国(タイ・インドネシア・マレーシア・ベトナム・シンガポール・ミャンマー)の化粧品市場は、前年度比5.4%増の8,820億円となった。同地域では、可処分所得の増加やおしゃれ意識の拡大等により化粧品のニーズが高まっており、市場は10年間で1.9倍以上に拡大している。当資料では、東南アジア6ヶ国の化粧品市場の参入動向、展開ブランド、売上高等を分析するとともに、参入企業の展開状況や今後の展望についてもレポートしている。
関連商品
-
2021年 スキンケアのアイテム別市場分析調査
―トレンドを徹底分析!コロナ禍での今後の展望とは?― -
2018年 スキンケアのアイテム別市場分析調査
―トレンドキーワードは“シワ改善” “アンチポリューション” “肌の土台づくり”― -
2018年 化粧品企業のグローバル戦略調査
―中長期的な投資が活発化:キーワードは『Made in Japan』と『デジタル』― -
2020年 オーガニック・ナチュラルコスメの市場分析調査
―SDGsビジネスの潮流により注目が高まるオーガニック・ナチュラルコスメ―