コンシューマーレポートNo.273
シリーズ第6弾
飲料自販機の需要拡大ポイントを探る
―「オフィスビル・職場」の開拓は“午後の休憩時”への品揃えと“電子マネー対応”がポイント―

 

今回、「月に1回以上」飲料自販機を利用する10代(中学生以上)~60代を対象に、飲料自販機の利用実態や今後のニーズに関する調査を実施。調査の結果、“低価格”“電子マネー対応”“自動販売機の清潔感”の評価の高まりから、「女性」を中心に自動販売機の利用機会がさらに上昇していた。また、「オフィスビル・職場」では、“午後の休憩時”の利用機会が多く、今後は“ラインアップの多様化”や“電子マネー対応”等のニーズが強い。