2020年 チルド飲料の市場分析調査
―健康付加価値商品の投入が相次ぐチルド飲料市場―
2020.03.19
2018年度のチルド飲料市場は、金額で前年比1.6%減の5,776億円となった。内訳は、NBチルド飲料が4,908億5,000万円、PBチルド飲料が867億5,000万円。同市場では、年々PB商品が拡大する一方で、NBチルド飲料の苦戦が続く。こうした中、NBチルド飲料の参入各社は健康付加価値商品の投入を推進している。当資料では、チルド飲料市場について調査。特に、機能性訴求で活性化を図るNBチルド飲料の市場動向や、主要12社の新製品展開状況及び販売戦略等を分析している。
関連商品
-
2019年 飲料市場・マーケティングパワー調査
―自販機の職域開拓と若年層に向けたデジタル販促が活発化!― -
2018年 チルド飲料の市場分析調査
―リキャップ型容器の拡大でシーン訴求が多様化!― -
2019年 食系企業の乳酸菌事業戦略調査
―「整腸」「免疫力向上」の次なる訴求提案に向けた研究が顕在化― -
スムージーの飲用実態と商品ニーズを探る(第2弾)
―飲用者・飲用層ともに拡大傾向!今後は「20代」「30代」の若年層に加え、「50代」の需要も期待できる―