2018年 メニュー用調味料の市場分析調査
―高まりを見せる「本格志向」に対応した商品開発が進む―
2017.12.15
2016年度のメニュー用調味料市場は、前年比2.7%増の2,348億円となった。同市場では、有職女性や単身世帯の増加に伴いパスタソース等の需要が拡大。さらに、近年は単独世帯やシニア世帯等の「本格派」志向のニーズを受け、「簡便性」だけでなく「本格・高級」にフォーカスした商品展開も広がりを見せている。当資料では、メニュー専用調味料における分野・種類別の市場推移や、参入各社の販売動向等を調査している。
関連商品
-
コンシューマーレポート№254
鍋物調味料の利用実態と今後のニーズを探る
―若年女性の摂取意向が高い。「1人鍋」ニーズも拡大!― -
2018年 在宅高齢者向け配食サービスの市場分析調査
―今後、機能性メニューが求められる配食サービス市場― -
2017年 冷凍パン・スイーツの市場分析調査
―時短・簡便ニーズを満たす商品として外食市場で需要拡大― -
2016年 業務用冷凍食品の市場分析調査
―中食需要・インバウンド需要の獲得に向けた取り組みが活発化―