2020年 食品企業のアジア戦略調査
―近代化する消費スタイルに対応し、付加価値型の商品展開が加速―

 

当資料は、食品企業が展開している海外事業について、参入経緯や組織体制、拠点、事業方針等を分析したもの。アジア圏では、東南アジアや南アジアを中心に、「健康」や「簡便性」等の付加価値商品に対するニーズが拡大し、好調な経済成長が続いている。こうした中、日本を含む外資系の食品企業各社は、アジア市場の開拓と各エリアのニーズの深堀りに取り組んでいる。また、インターネットの急速な普及により、新しい消費スタイルも拡大している。