「脂肪を減らす」 商品の摂取実態とニーズ探索調査
―“価格”、“おいしさ”、“効果”「機能性表示」「トクホ」「OTC」の強みや差が明らかに―
2016.11.22
今回は「脂肪」対策として、機能性表示食品、特定保健用食品、OTC医薬品のいずれかを直近2年以内に摂取したことがある30~60代の男女を対象にアンケート調査を実施。調査の結果、これら商品の利用は、「効果」「価格」「味」「飲みやすさ」「続けやすさ」がポイントであることが分かった。また、今後の摂取意向は「30~50代」「女性」が高く、その背景には“健康”や“予防”に対する意識が高いことが挙げられる。
関連商品
-
2020年 メディカルフーズの市場分析調査
―冷凍介護食・経口流動食が市場をけん引― -
コンシューマーレポートNo.299
2020年健康と栄養に関する意識・実態調査
―新型コロナウイルスの影響により、半数の人が新たな健康習慣を実践!― -
コンシューマーレポート№257
プロテインの摂取実態とニーズ探索調査
―“マッチョ”はもう古い?!健康志向に合わせて「運動・スポーツ+プロテイン」が流行― -
2017年 ロコモティブシンドローム市場の実態と展望
―機能性表示食品や複合訴求で現役世代へ広がるロコモ市場―