進行する「30代」・深刻な「40代」・諦め切れない「50代」
コンシューマーレポート№40
30代からの「シミ」の実態と対策

商品番号 K-098
価格 ¥ 253,000 税込
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概要
顔の肌トラブルで最も多く、深刻な悩みは「シミ」である。「シミ」で最も多いのは「老人性色素斑」といわれ、紫外線による皮膚のダメージが主な原因である。「老人性」とはいえ、早い人で20代で症状が現れることもある。今回の調査でも「老人性色素斑」と思われる「シミ」が多い。米粒大から1cm程度の円形シミが頬骨周辺に発症している人が多くみられた。
今回「30代」以上の女性をターゲットにしているが、「30代」で顔の「シミ」を気にしている人は多い。まだ小さく、はっきりとしない「シミ」とはいえ、徐々に進行が始まっている。「40代」は最も「シミ」に悩まされている年代であり、最も深刻な年代といえる。日々「ケア」と「治療」に最も熱心に取り組んでいるのも、この年代である。「50代以上」になると、一部「シミ」のケアや治療を諦めかけている人もあるが、大半の人は「何とかしたい」と思っている。
当該資料では、普段「シミ」が気になっている30代以上の女性445人を対象に、「シミ」の発症部位、大きさ、症状などの実態把握と普段のケアや治療内容、その効果、評価、さらには今後の「シミ」に対するケアや治療の取り組み意向を探っている。

調査方法
アンケート用紙(A4判6枚)留置・自記入式
近畿圏エリア
弊社モニターより2段抽出
抽出基準(30代以上の「シミ」を気にしている女性)
有効サンプル数445人

目次
被験者特性

分析編
1.「シミ」の発症部位と症状
2.「シミ」の原因
3.「シミ」対策法
4.スキンケア化粧品の使用ブランド
5.市販薬及びサプリメントの使用ブランド
6.「シミ」対策商品の使用期間と頻度
7.「シミ」対策品の効果と内容
8.今後の意向
9.まとめ

集計編
1.シミの発症部位
1)全体
2)年代別
3)シミの多寡及び肌色別
2.最も気になるシミの部位
1)全体
3.「シミ」の状態
1)シミの症状
2)シミの大きさ
4.「シミ」が気になり始めた年代
1)全体
2)年代別
3)肌色別
5.「シミ」の原因
1)全体
2)年代別
3)シミの多寡別
6.これまでの「シミ」対策
1)全体
2)年代別
3)シミの多寡別
4)肌色別
7.使用したことのあるスキンケア化粧品
1)全体
2)年代別
3)「シミ」の多寡別
4)肌色別
8.一般の美白スキンケア化粧品
1)全体
2)年代別
9.「シミ」専用スキンケア
1)全体
2)年代別
3)「シミ」の多寡別
10.ピーリング関連のスキンケア
1)全体
11.この1年間で使ったことのあるスキンケアとその種類
1)全体
2)年代別
12.スキンケア化粧品の使用実態と効果
1)使用期間
2)使用頻度
3)効果度合
4)効果内容
5)効果の発現日数
13.「シミ」対応の市販薬
1)全体
2)年代別
3)「シミ」の多寡別
4)肌色別
14.市販薬の使用実態と効果
1)使用期間
2)使用頻度
3)効果度合
4)効果内容
5)効果の発現日数
15.「シミ」対応のサプリメント
1)全体
2)年代別
16.サプリメントの使用実態と効果
1)使用期間
2)使用頻度
3)効果度合
4)効果内容
5)効果の発現日数
17.「シミ」専用メイクアップ化粧品
1)全体
2)年代別
18.カバー専用メイクアップ化粧品の種類
1)全体
2)年代別
19.カバー専用メイクの使用実態と効果
1)使用期間
2)使用頻度
3)カバー専用メイクのカバー力
4)満足度
5)不満内容
20.「シミ」の施術実態
1)施術内容
2)施術した理由
21.その他のシミ対策
1)その他の対策内容
2)「シミ」対策に力を入れる季節
22.今後の「シミ」についての意向
1)全体
2)年代別
3)シミの多寡・肌色別
23.今後の「シミ」対策内容
1)全体
2)年代別
24.今後使用したいスキンケア化粧品
1)使用したいスキンケアのタイプ
2)今後期待するスキンケアの種類
3)「シミ」専用スキンケアの選択理由
25.「シミ」に対する意識
1)全体


体裁:CD-ROM[レポート編・データ編]
発刊日:2006年11月15日