2020年 アジアの外食産業調査
―“ヘルシー”なイメージの浸透や“専門店化”により、日本食の需要が拡大―

 

アジア7ヵ国の外食市場(円換算)は、2019年度で前年比7.5%増の48兆9,764億円となった。同市場における日本食の需要は年々高まっており、外国料理の一つとして定着している。また、主要企業18社におけるアジア7ヵ国の売上高は、前年比13.0%増の1,866億円と好調に推移している。当資料では、中国(香港含む)、ベトナム、台湾、インドネシア、タイ、シンガポール、マレーシアにおける外食市場の動向や、参入各社の事業展開状況などについて分析している。