【マルチクライアント調査企画】
2024年　関節リウマチのドクター調査

―生物学的製剤・JAK阻害剤の処方状況の変化は？ 難治例（D2TRA）に対する治療は？―

法人のお客様はご注文手続き画面の【通信欄】にて貴社名及び部署名を記載いただくようお願い致します※発刊日・内容については、予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。


【調査目的】
関節リウマチ（RA）患者さんに対する治療状況を調査することで、
①前回調査時（2020年）から生物学的製剤・JAK阻害剤の使い方に変化はあったか？
（前回は生物学的製剤が効果不十分の患者にJAK阻害剤を使用するケースが多い）
②前回調査時（2020年）から生物学的製剤・JAK阻害剤を使用する割合は変化したか？
③難治症例（D2TRA）患者の割合や治療実態はどうか？
を明らかにする。

【調査項目（イメージ）】
1. 担当患者プロフィール
　・担当している成人関節リウマチ（RA）患者さんのプロフィール
　（患者数、病期・進行度割合、疾患活動性以上の評価基準と患者割合、DT2RAの患者割合）
2. 治療実態と治療評価
　・生物学的製剤・JAK阻害剤の選択状況、使い分け基準
　・生物学的製剤・JAK阻害剤の製品別処方割合
　・DT2RA患者の治療状況と治療目標
　・各治療薬剤の評価
3. 新薬の期待度と使用意向
　・開発中新薬（「TAS5315」「LY3462817」（現在国内フェーズ2））の期待度と処方意向（割合）およびその理由
　・上記以外で、期待している薬剤（適応外薬や海外開発薬など）の期待度と処方意向（割合）
　※調査項目については、弊社で作成した内容をベースに、ご予約参加企業様とご相談のうえ決めさせていただきます。
（事前に調査項目の希望がございました際には、お気軽にお申し付けくださいませ）
また他社に開示しない貴社だけのシークレット項目の設定も可能です（要別途費用）。

【調査方法】
ドクターへの電話インタビュー調査

【調査対象】
関節リウマチ（RA）患者を30人以上担当している日本整形外科学会専門医（病院勤務医予定）　30名
※対象条件へのご希望がございました際にはご相談ください。

【設問数】
20問程度

【資料体裁】
データ版（ppt/PDFレポート、rawdataを収録）
※ファイル転送サービスにてご納品致します。
※カラーコピー製本版（有料）のご納品も可能ですので、ご希望の場合はお申し付けください。

【報告書提出日】
2024年6～7月（予定）
※多少前後する可能性がございます。ご希望がございましたら、ご相談させて頂ければと存じます。

【ご予約価格】
940,500円（税込）（税別 855,000円）
※通常価格（税込 990,000円）の5％引きとなります。