ホットドリンクは
「種類の多様化」と「飲用場所の拡がり」で需要拡大
コンシューマーレポート№143
ホットドリンクの飲用実態とニーズ探索調査(第3弾)

商品番号 cr520110152
価格 ¥ 253,000 税込
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概要
今回、ホットドリンクのトレンドを探るため、2009年・2010年に続いてアンケート調査を実施。前回調査との比較から、飲用実態の変化や今後の意向を探った。
その結果、飲用率は前回よりアップ。特に若い「女性」「10代」で需要が伸びた。中でも「カフェオレ」の飲用率が前回から大きく上昇、男女・年代問わず飲用者が増加した。一方で、「ミルクティー」「緑茶」をはじめ、飲用率が低下したものもあった。
また、飲用場所にも変化があり、「勤務先・学校」から「自宅」「車中」「レジャー先」等さまざまな場所に拡がりが見られた。
摂取意向は約8割と引き続きニーズは強い。「体が温められる」うえに「おいしい」「ほっとできる」といった点が評価されており、これが摂取意向の高さに結びついている。課題としては、ニーズの多様化に対応すべく品揃えの強化が期待されるほか、容器面の改善も望まれる。

調査方法
インターネットによるアンケート調査
調査エリア:北陸・中部・東海以西
対象者:高校生~40歳代の男女
有効サンプル:624人

目次
調査概要

被験者特性

分析編
1.ホットドリンクの摂取傾向
(1)ホットドリンクの飲用率
(2)ホットドリンクの種類
(3)ホットドリンクの飲用場所
2.ホットドリンクの今後の摂取意向
(1)摂取意向
(2)今後飲みたいホットドリンクとは?
(3)今後の改善点

集計編
1.ホットドリンクの摂取状況(SA)
2.ホットドリンクの摂取頻度(SA)
3.ホットドリンクを飲む場所(MA)
1)全体・男女別
2)年代別・職業別
4.この冬にホットとコールドのどちらを多く飲んだか(SA)
5.この冬に飲んだホットドリンクの種類(MA)
1)全体
2)男女別
3)年代別
6.この冬に飲んだホットドリンクのブランド(MA)
1)全体
2)男女別
3)年代別
7.最もよく飲んだホットドリンクのブランド(SA)
8.最もよく飲んだホットドリンクの容器(SA)
9.ホットドリンクを飲んだ時間帯(MA)
10.ホットドリンクの飲用シーン(MA)
1)全体
2)コーヒー・カフェオレ
3)紅茶
4)茶系飲料
5)果汁飲料、ココア、スープ
11.ホットドリンクの飲用目的・理由(MA)
1)全体
2)コーヒー・カフェオレ
3)紅茶
4)茶系飲料
5)果汁飲料、ココア、スープ
12.ホットドリンクの購入先(MA)
13.ホットドリンクと一緒に購入するもの(MA)
14.購入しているホットドリンクの内容量(SA)
15.ホットドリンクの購入価格(SA)
16.ホットドリンクの購入ポイント(MA)
17.ホットドリンクの購入機会の増減(SA)
18.ホットドリンクの購入機会が増えた理由(MA)
1)全体・男女別
2)年代別
19.ホットドリンクの購入機会が減った理由(MA)
20.ホットドリンクのスイッチ状況(SA)
21.普段とは別のホットドリンクを購入する際の変更点(MA)
22.ホットドリンクのブランドスイッチ理由(MA)
23.ホットドリンクの気に入っている点(MA)
1)全体
2)コーヒー・カフェオレ
3)紅茶
4)茶系飲料
5)果汁飲料、ココア、スープ
24.ホットドリンクの不満点(MA)
1)全体
2)コーヒー・カフェオレ
3)紅茶
4)茶系飲料
5)果汁飲料、ココア、スープ
25.ホットドリンクの品揃えの満足度(SA)
26.ホットドリンクのイメージ(冷たい飲料との比較)(SA)
27.自分で作って飲むホットドリンク(MA)
1)全体
2)男女別・年代別
28.今後のホットドリンクの摂取意向(SA)
29.各季節におけるホットドリンクの摂取意向(SA)
30.今後飲んでみたいホットドリンクの種類(MA)
1)全体
2)男女別
3)年代別
31.ホットドリンクの品揃え強化を望むチャネル(SA)
32.チャネル別品揃えを強化してほしいホットドリンクの種類(MA)
33.ホットドリンクを飲みたくない理由(MA)
34.今後ホットドリンクに望むこと(MA)
1)全体
2)男女別
3)年代別
35.ホットドリンクの改良点・今後希望する商品(FA)


体裁:CD-ROM[レポート編・データ編]
発刊日:2011年03月30日