2019年 世界の皮膚外用薬市場
―ラインアップ拡充に向けたM&Aが進む皮膚外用薬市場―

 

日・米・欧3極における2018年度の皮膚外用薬市場は、前年度比5.4%減の1兆1,124億円となった。タイプ別にみると、局所作用型は同4.7%減の7,648億円、全身作用型も同7.1%減の3,476億円と減収している。こうした厳しい状況の中、同市場ではラインアップ拡充に向けたM&Aが活発化している。当資料は、日・米・欧3極の皮膚外用薬市場を調査するとともに、国内外企業29社の製品展開や開発状況、及び販売実績等についてレポートしている。