オフィスでの飲料摂取実態と今後のニーズ
―“止渇性”、“リラックスできる味”、“味の劣化の改善”への対応がポイント!!―
2016.12.01
今回、20~60代の就業者男女を対象に、仕事場での飲料の飲用状況と今後のニーズに関するアンケート調査を実施。調査の結果、週3日以上飲料を飲用する割合が9割近いことが分かった。また、オフィスでは“止渇性”ニーズが大きく、“リラックスできる味”“味の劣化の改善”を求める声が大きい。今後もオフィスでの飲料の飲用意向は増加傾向にあり、引き続き茶系飲料やコーヒー飲料等のニーズが拡大すると考えられる。
関連商品
-
2019年 乳酸菌サプライヤーの事業戦略調査
―“応用製品の広がり”と“機能性の多様化”で市場が急拡大― -
2020年 飲料メーカーのアジア戦略調査
―健康訴求飲料の展開とチャネル強化が活発化― -
2017年 酒類総市場データベース
―酒税改正に向けてビールや低アルコール飲料への注力が進む酒類市場― -
2017年 ヨーグルト・乳酸菌飲料の市場分析調査
―健康機能の深耕で“機能性アイテム”を中心に市場の拡大が続く―