コンシューマーレポートNo.295
シニアの飲料・酒類の摂取実態とニーズ
―若い頃からの変化として、身体を気遣うシニアが増加!―
2020.06.22
今回、週に1回以上は必ず摂取している飲料の銘柄・ブランドがある50~70代の男女を対象に、シニア層の飲料・酒類の摂取実態に関する調査を実施。調査の結果、シニア層の摂取傾向としては、飲料・酒類ともに、若い頃と比較して健康を気にかける人が多くなっていた。さらに、こうした意識の高まりから、シニア層では「乳酸菌飲料・ドリンクヨーグルト」「野菜ジュース」「豆乳」などの健康ドリンクの摂取頻度が高いことも明らかとなった。
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