シリーズ第4弾
飲料自販機の需要拡大ポイントを探る
―ユーザーの意識は「価格」から「メーカー・商品力」へ―
2016.12.26
今回、飲料自販機の需要拡大ポイントを探るため、「月に1回以上」飲料自販機を利用する10代~60代の男女を対象に調査を実施。その結果、週に3回以上利用するヘビーユーザーは、男性、20代~40代、就業している人、オフィスビル・職場に多いことが分かった。また購入の際には、メーカー・ブランドにこだわると回答した人が増加している。同調査は今回で4回目となり、時系列での分析も交えたレポートとなっている。
関連商品
-
コンシューマーレポート№248
乳酸菌継続摂取の実態とニーズ
―摂取期間よりも摂取頻度によって乳酸菌の効果の実感度合いが高まっている― -
2019年 食系企業の乳酸菌事業戦略調査
―「整腸」「免疫力向上」の次なる訴求提案に向けた研究が顕在化― -
2019年 乳酸菌関連商品の市場分析調査
―“ダイエット”と“腸活”ニーズを満たす商品が市場を牽引― -
コンシューマーレポートNo.271
デスクワーカーのペットボトルコーヒーの受容性調査
―急速な需要拡大!“デスクで味わう本格派コーヒー”の訴求強化がポイント!―