コンシューマーレポート№246
「インナーUVケア」の実態と商品ニーズ
―日焼け止めなど「塗る」だけでは不安…インナーUVのポジショニングとは!?―
2017.08.31
今回、美白や紫外線対策のために美容食品、健康食品、医薬品のいずれかを摂取している20代~60代の女性を対象に、インナーUVの商品ニーズに関する調査を実施。その結果、「シミ」などの肌トラブルや、紫外線・日焼けへの対策意識が高いことがわかった。しかし、対策アイテムを2点以上重ね使いしても紫外線を完全には防ぎきれず、特に「顔」の紫外線対策では、被験者の93.9%の人が失敗していることが明らかとなった。
関連商品
-
コンシューマーレポートNo.282
健康酢の摂取実態とニーズ
―サプリメントは「黒酢」、ドリンクは「リンゴ酢」を5割超が摂取。特に「疲労回復」の効果を期待― -
コンシューマーレポートNo.301
コロナ以降の「テレワーク」食実態とニーズ
―在宅勤務による食の変化と悩みを徹底分析!― -
2017年 ロコモティブシンドローム市場の実態と展望
―機能性表示食品や複合訴求で現役世代へ広がるロコモ市場― -
コンシューマーレポート№241
「体温アップ」対策の商品ニーズ
―冷えの改善だけじゃない!奥深いニーズは「免疫力の向上」―