患者調査シリーズNo.66
乾癬の患者調査
―生物学的製剤/「オテズラ」の使用実態と満足度を探る―
2018.10.22
今回、乾癬の治療で医療機関を受診・服薬している526人を対象にアンケート調査を実施。その結果、生物学的製剤使用者の満足度は、「皮膚の浸潤・肥厚」「皮膚の鱗屑」「皮膚の紅斑」で高いことがわかった。一方、オテズラ使用者では、「関節症状」に対する満足度が高い。当調査では、皮膚症状の程度、使用している薬剤の種類・ブランド、生物学的製剤および「オテズラ」の使用実態や治療満足度、今後の使用意向等を分析している。
関連商品
-
2017年 世界の骨粗鬆症関連薬市場
―抗体製剤・PTH製剤が日米欧3極で市場を牽引― -
2016年 製薬企業の個別化医療戦略とコンパニオン診断薬市場
―次世代シーケンサーを用いたCDx開発提携が活発化― -
2017年 世界の再生医療・細胞医薬品市場
―大手製薬企業の参入により 日本市場では実用化に向け追い風― -
患者調査シリーズNo.76
骨粗鬆症の患者調査
―薬物治療の実態と満足度、皮下注射薬に対する受容性とニーズを探る―