2019年 世界の皮膚外用薬市場
―ラインアップ拡充に向けたM&Aが進む皮膚外用薬市場―
2019.04.01
日・米・欧3極における2018年度の皮膚外用薬市場は、前年度比5.4%減の1兆1,124億円となった。タイプ別にみると、局所作用型は同4.7%減の7,648億円、全身作用型も同7.1%減の3,476億円と減収している。こうした厳しい状況の中、同市場ではラインアップ拡充に向けたM&Aが活発化している。当資料は、日・米・欧3極の皮膚外用薬市場を調査するとともに、国内外企業29社の製品展開や開発状況、及び販売実績等についてレポートしている。
関連商品
-
2018年 製薬企業のR&D戦略
―外部提携を通じて、R&D効率の向上を図る製薬企業― -
2018年 製薬企業の中国戦略
―規制緩和の動きを追い風に成長が続く各社の中国戦略― -
患者調査シリーズNo.75
クローン病の患者調査
―活動期・寛解期の治療実態と満足度、新薬の受容性とニーズを探る― -
患者調査シリーズNo.62
NAFLD/NASHの患者調査
―食事療法/運動療法の実態と薬物治療のニーズを探る―